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【女神、天使宿りし】









御坂家―――



カレンダー「敬老の日」テテン


美琴「ご苦労様」ハイドウゾ プレゼント


ゆりかご「」テテーン


旅掛「ありがとう。美琴ちゃん」

美鈴「嬉しいけど、敬老の日にプレゼント貰うとおじいちゃんおばあちゃんになった気分ねー」ウーン

旅掛「そうだなー…ってあれ?」

美鈴「?」ドシタ?

旅掛「かごの中は空っぽでした」ジー

美鈴「え?」チラリ

美琴「あぁ…、え、えっと…」アゥ

旅掛美鈴「?」ハテ

美琴「プレゼントはもうちょっと待ってね。お、おじいちゃん。おばあちゃん」

旅掛美鈴「ま、まさか―――!」ドドドドド

美琴「えへ」オナカサスサス







美琴(妊婦)「赤ちゃん出来ました」テッテレー

美鈴「うそっ!? キャーーーーッ!!! おめでとーーー! 美琴ちゃーーーん!!!!!」オォォォォ

旅掛「」バタン

美琴美鈴「」

旅掛「えへ、えへ…」

美鈴「笑いながら気絶してる…」ジー

美琴「」





その頃の上条家―――



刀夜「私たちも負けてられないな!」ウオー!

詩菜「あらあら」ポッ

上条「負けてくれ」



  そしてvol.51へ続くのであった!




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【みこたん。3はパーじゃないよ】







日曜日、上条さん一家の部屋―――



美琴「ふーふふん、ふーふふん、ふんふんふーん♪」コトコト リョウリチュウ

上条「みこたーん」ヒョイミコターン リビング

みこ「えへ、えへ」ルンルン

美琴「…さて。あとはちょっと煮込むだけっと」スタスタ

上条「みこたーん」プニー

みこ「むふー」プニラレ

美琴「もうちょっとでご飯出来るからみこちゃんと一緒にお風呂に入っちゃって」

上条「おぉ。よーし、いくぞみこたんっ」ヒョイミコタン

みこ「いくー」エヘー



  ……。



ゲコ太着ぐるみパジャマ「」テテン

ピョン子のシャツ「」テテン

ケロヨンのパンツ「」テテン

上条「みこたん今日もカエルフル装備だぜー」

みこ「えへー」

上条「よし。着替えも用意したし風呂に入りますかね」ガチャ

みこ「」テテテテ



  ……。



上条みこ「ふぇー」カポーン

上条「いい湯ですなー」

みこ「ですなー」シュワシュワ

上条「みこたんバブで遊ぶの好きだなー」

みこ「しゅわしゅわー」エヘー

上条「溶けたら10まで数えて出ようなー」

みこ「はーい」






んで―――



上条「いーち」

みこ「いーち」1 ヒトサシユビ

上条「にー」

みこ「にー」2 ナカユビ

上条「さーん」

みこ「さんー」5 パー

上条「」

みこ「…ふぇ?」ハテ

上条「みこたん。3はパーじゃないよ」3

みこ「さんー」パー

上条「んーっと。そうだ!」ピコーン

みこ「?」ハテ

上条「みこたんのおてての親指、これね。これがパパだとする」ピ

みこ「ぱぱゆびー」エヘー

上条「んで、みこたんのおてての小指、これ。これみこたん」ピ

みこ「みこー」エヘー

上条「パパとみこたんはとっても仲良しだよねー」

みこ「なかよしー」エヘー

上条「うんうん。仲良しなのでパパとみこたんはいつも一緒にいます」ピト オヤユビ+コユビ

みこ「いっしょー」ピト

上条「そうそう! みこたん。それが3だよ」

みこ「さんー」エヘー パー

上条「」



  ……。



みこ「んー…」プルプル ゲコタキグルミパジャマ

上条「…」

美琴「…」

みこ「んー」プルル

美琴「…ねぇ」ボソ

上条「ん?」

美琴「みこちゃん何で指を3にしてフォーク使ってんの?」ボソボソ

上条「え、えぇっと……仲良しだから?」

美琴「???」ハテテテ



  みこたんの3のパーは暫く続きそうです。





【おやばかみじょうみこと】








みこ(3歳)「ふぇぇぇ…」プルプル ゲコタキグルミパジャマ

上条「みこたん、どした?」ハテ

みこ「げこたきつい…」プルプル

上条「げこた? きつい? …あぁ、パジャマか。みこたんも大きくなったもんなー」ヒョイプルプルカエルミコターン

みこ「ふぇー」パタパタ

美琴「パジャマも洗濯して縮んじゃっただけかもしれないわね」ウン

上条「それもあるかもなー」ウーン





翌日―――



美琴「いいお風呂だったー」フィー フロアガリ

みこ(3歳)「ぱぱー」テテテテ フロアガリ ゲコタキグルミパジャマ

上条「みこたんおかえりー」ヒョイカエルミコタン

みこ「えへ、えへ」ルンルン

上条「…あれ? みこたん、パジャマきつくないのかー?」ハテ

みこ「ぴったりー」エヘー

上条「やっぱり縮んでただけなのかー?」ハテーン

美琴「…」





深夜―――



上条「んー」スヤーン

みこ「んにゅー」スヤリーン カミジョウサンベッド

美琴「」ヌッ

みこ「んにゅー?」ハテーン

美琴「うんうん。寸法は間違ってなかったみたいね」ジー

みこ「にゅー」

美琴「」スタスタスタ ガチャッ


クローゼット「ゲコ太着ぐるみパジャマ(0歳サイズ)、ゲコ太着ぐるみパジャマ(1歳サイズ)、ゲコ太着ぐるみパジャマ(2歳サイズ)」テテーン


美琴「2歳ゲコ太お疲れ様」パタン



  みこたんのゲコ太着ぐるみパジャマが2歳用→3歳用にシフトしたのでした。





【制服の力】






美琴「た、たまたま手に入れた映画の割引券が2枚あるからアンタ一緒に来なさい!」ツンツン

上条「別にいいけど…って『劇場版とある魔術の禁書目録』!? 俺これ見たかったんだー!」キラキラ

美琴「でしょ! じゃあ行くわよ!」キラーン



  ……。



受付「高校生1枚と…」チラリ

美琴(常盤台制服)「」テテン

受付「中学生1枚ですね。お互い学生なので学生証あれば割引券と合わせて800円になります」

上条美琴「ありまーす」ハイドウゾ

受付「…はい、確かに。では楽しんでくださいねー」チケット





後日―――



美琴「た、たまたま手に入れた映画の割引券が2枚あるからアンタ一緒に来なさい!」ツンツン

上条「別にいいけど…って『ゲコ太の大冒険』!?」ガーン

美琴「今大人気なのよ!」ツツーン

上条「(小学生にだろ…)」ガクガク



  ……。



受付「高校生1枚と…」チラリ

美琴(私服)「」テテン

受付「…小学生1枚ですね」ドドーン

美琴「ふにゃーーーーーーーーーーーーーーっ!!???」ビクーン

受付「」ビクン

上条「あ、す、すみません。コイツこれでも中学―――」オロオロ

美琴「これってどれじゃゴラーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!」ドシーン

上条「げこっ…!」チョクゲキ



  休日も制服指定の常盤台の校則を破った美琴たんに罰(?)が下ったのでした(上条さんも巻き添え)。





【美琴たん電磁浮遊?】







久しぶりに里帰りの上条さん―――



上条「ただいまー」ガチャッ

詩菜「おかえりなさい。当麻さん」スタスタ

美琴(3歳)「こんにちは」ペコリ

詩菜「こんにちは、美琴ちゃん。ちゃんとご挨拶出来て偉いですね」ナデナデ

美琴「えへ」テレ

詩菜「美鈴さんから話は聞いてますので、ゆっくりしていってくださいね」

美琴「はーい」エヘー

上条「お、父さん」スタスタ リビング

刀夜「おぉ。当麻おかえり」

美琴「こ、こんにちは」ペコリ ドキドキ

刀夜「いらっしゃい。何もないけど、ゆっくりしていってね」ウン

美琴「は、はい」ドキドキ キンチョウ







夜―――



詩菜「今日は私とお風呂に入りましょうか」ヒョイミコトタン

美琴「はいるー」エヘー

詩菜「前泊まりにきた時のパジャマでいいですか?」サ


電気ネズミ着ぐるみパジャマ「」テテーン


美琴「うん」エヘヘ

詩菜「じゃあ行きましょう」スタタ



  ……。



美琴(着ぐるみ装備)「ふぇー」フロアガリ

詩菜「当麻さんはお部屋にいると思いますので、遊びに行ってあげてください」

美琴「いくー」エヘー テテテテ







美琴「…ふぇ?」ヘヤハドコ?

美琴「んー」

美琴「あ」ピコン

美琴「えへー」ピコンピコン カミジョウサンレーダー


上レ「」ピコピコピコピコピコピコ!!!!!! チョウハンノウ


美琴「ふぇぇぇぇっ!!???」オォォォ


上条「んんっ?? …おぉ、ど、どしたビリビリちゃん」ガチャッ

美琴「ふぇぇぇ…」プルプルピコピコ

上条「」

上レ「」ピコピコピコピコピコピコ!!!!!!

上条「ま、まぁ…ここが俺の部屋だからとりあえず入ります?」サァ

美琴「ふぇ」



  キィィィィィィイイイイインンン……、ぽてっ



みこ「ふにゃ」ポテラレ

上条美琴「」

みこ「…ふぇ?」チラリ

上条美琴「」

みこ「ぱぱー」パァァ

上条「お、おー。みこたん」

美琴「むっ」

みこ「むむっ」

美琴みこ「むふー」ピト ホッペ


上レ「」ピコピコピコピコピコピコピコピコピコピコピコピコピコピコ!!!!!


美琴「」フワリ

上条みこ「」

美琴「…ふぇ?」ハテ タカイ ピコピコピコピコ



  『上条』に超反応しまくった上条さんレーダーが某空飛ぶ竹の秘密道具のようになった瞬間だった。





【みこたんマジ策士!】







日曜日、上条さん一家の部屋―――



上条「よっしゃー! じゃあ日曜朝限定タイムセールに行くぞー!」

美琴みこ「おー!」テテーン



  ……。



カミジョーmk-Ⅹ「」テテン

チャイルドシート「」テテン

みこ「ふぇぇぇぇ……」バタバタバタ

美琴「みこちゃん暴れないで」メッ

上条「待ってなーみこたーん。すぐに着くからねー」ブーン

みこ「ぱぱぁー…」ポロロロロ





んで―――



ムトームイカドー(デパート)「」テッテレー

上条「着いたぜー」ブロローン

美琴「やっぱり混んでるわねー」ジー

上条「今日の特売は味噌と飲み物が超目玉だからなー。それだけ目当ての奴もいっぱいいるな」ジ

美琴「や、やけに詳しいのね」

上条「この上条当麻。学生時代に幾つもの修羅場(特売)をくぐり抜けてだな―――」

みこ「ふぇぇぇ…」プルプル

美琴「みこちゃんダダこねてるから早く」

上条「」

美琴「待っててねーみこちゃん。ゲコ太のチョコ(シール付き/全35種)買ってあげるからねー」

みこ「…ほんと?」ピタリナキヤム

上条「その他にも色々買うからカート必須だな、こりゃ」ジー コウコク

みこ「」ビクッ



  ……。



上条「さぁ降りてー」

美琴「ほっ」ヒョイ

上条「さ。みこたんも」

みこ「」プルプル

上条美琴「?」ハテ

みこ「ぱぱ、だっこ…」プルプル テノバシ

上条「はいはい。ほっ」ヒョイミコタン

みこ「…えへ」ルルン

美琴「じゃあ私カート&カゴ持って来るねー」スタター

上条「おーぅ。じゃあ行くぞ、みこたんっ」

みこ「ごー♪」ルンルン



  ……。



カート「」テテーン

みこ「ふぇぇぇぇ……」プルプルプルプル

美琴「みこちゃん相変わらずカートに乗りたがらないわねー」ウーン

上条「しょうがない。みこたん。一緒に歩いて買い物しようぜー」

美琴「…ん? あっ! っと、タンマ!」ピタレ

上条「ピタる!」ピタァ

美琴「」ホッ

上条「どした?」ハテ

美琴「みこちゃんの靴が…」プルプル

上条「ん?」チラリ


みこたんの足「ゲコ太靴下(靴なし)」テテーン


上条「あら!? みこたん靴どした?」

みこ「くるまのなか…」プルプル

上条「車? んー…、戻って取って来るのもあれだし、パパがだっこしててやるからなー」ミコターン

みこ「えへー」

美琴「(…はっ! まさかみこちゃん、この展開を予想して…!)」ゴゴゴゴ






んで―――



ゲコ太チョコ「」テテン

みこ「」モゾモゾ アケル

美琴「何かな、何かな~?」ワクワク

上条「落ち着け美琴たん。みこたんのだぞ」ピト

美琴「うっ」

みこ「ん」ヒョイシール

美琴「!」キタ


シール「ゲコ太&ケロヨン&ピョン子(ver.35)」テテーン


美琴「だぁ!」アウー

みこ「ふぇぇぇ…」アゥー

上条「え? ダメなの?」ジ

みこ「これ…」プルプル

上条「ん?」チラリ


ゲコ太のお菓子の缶「」ゲコーン


上条「おっ。これは意外と美味かったクッキー」ジ

美琴「チョコで出たシールはここにしまってるの」ミコチャン

上条「ほぅ。んで?」


缶の中身「全部ver.35」テッテレー


上条「」




  策士みこたんの引きの強さ(?)ときたら!






【11+22=?】






上条(犬)「わんわん!」ジャーン

美琴(猫)「にゃんにゃん!」テテーン



  わおーーーんっ

  ふにゃー…



みこ(子猫)「みーみー」テッテレー



  つまりは、そういう事ですよ。





【クリスマスはアンタと】






12月1日―――



美琴「」ジ


カレンダー「◎12/25」テテーン


美琴「(クリスマスまで残り1ヶ月をきった…。このままじゃいくらあの能天気鈍感バカでも予定が埋まってしまうかも…)」ジー

黒子「(お姉さまったら今朝からカレンダーばかり見て…はっ!? クリスマスにマークが! 黒子とのクリスマスデートでのサプライズをお考えに!?)」ドキキーン

美琴「(ここはさり気なく、遠まわしに、何の気なしに聞いてみるしかないわね)」ウン

黒子「はぁはぁ」

美琴「え?」

黒子「おねぇさまぁーーーーーっ」








真っ黒子「……はっ!」ココハ?

真っ黒子「あれ? お姉さま? お姉さま?」キョロキョロ



  おねーさまー?





公園―――



美琴「(さり気なくよ、さり気なく…)」ドキドキ


上条「ふーふふん、ふーふふん、ふんふんふーん♪」スタスタ


美琴「!」キタ

上条「…お? おぉ、御坂のみこっちゃんじゃありませんかー」チーッス

美琴「み、みこっちゃん言うな!」ガウガウ

上条「」ヒィ

美琴「…ま、いいケド。ジュースでも飲もうかなー」ツン モゾモゾ ポッケ


???「」ポテッ


上条「ん? みこっちゃん、財布落とした―――」チラリ


日めくりカレンダー「12/25」ジャーン


上条「」

美琴「ん? わー。私の日めくりカレンダーが何故こんな所に落ちてるのよー」ボウヨミ

上条「ひ、日めくりカレンダー常備してる中学生なんて初めて見たぜ」

美琴「(そんなん私だって見た事も聞いた事もないっつーの。でもアンタの場合手帳を落としても無反応だろうし、仮に日めくりカレンダーでもクリスマス以外の日が出てれば無反応だから25日以外の全てのページをのり付けしてこのページだけ開くようにしたのよ)」イライラ

上条「12月25日といえばクリスマスだなー」

美琴「(き、きた!)」ドキーン

上条「みこっちゃん何か予定あんのか?」ハテ

美琴「わ、私!?」ドキキーン

上条「カレンダー見る限り空白だけど…」ジー

美琴「そ、そうね。クリスマスだけは『たまたま』予定がないのよ、うん。他の日はそりゃあもう労働基準法違反のサービス残業上等くらい予定がびっしりなんだけどさ」アハハ

上条「じゃあその日はゆっくり休まないとダメだなー」ドドーン

美琴「そうではない!」ドシーン

上条「かっぱっ!」キッツー

美琴「(しまった。コイツはそういう奴だった…。こうなったらプランBで…!)」

上条「うぅ…」ズキズキ

美琴「ぷるるるるっ」

上条「…ん?」

美琴「ぷるるるるっぷるるるるっ」

上条「ど、どした?」ダイジョウブカ?

美琴「あ、電話だ」モゾモゾ

上条「」

美琴「ピ。はい、もしもし。はい。はい。あー、携帯の契約の件ですね」チラリ

上条「」

美琴「えぇー? あの契約が更にお得になるんですかぁー?」チラチラ

上条「お得!?」ドキ ハンノウ

美琴「でも12月25日限定!? はい、大丈夫です。『2人』とも空いてるんで行けますー」アハハ

上条「」ドキドキ

美琴「はい。はい。じゃあその日に伺いますー。…ふぅ。アンタさ、25日―――」ピッ

上条「み、みこっちゃん!」ガシッ

美琴「!」キス

上条「クリスマスの日―――」

美琴「朝7時にミスト前ね! 遅刻厳禁! 遅れたら許さないんだからー!」スッタター

上条「」ハエェ





常盤台女子寮208号室―――



美琴「えへ、えへへ」ニヤニヤ

黒子「うふ、うふふ」ニヤニヤ カキカキ


日めくりカレンダー「◎12/25 黒子といちゃいちゃデート」テッテレー


黒子「(これでいいですわ…)」ジュルリ





翌日―――



日めくりカレンダー「◎12/25 アイツといちゃいちゃデート」テッテレー カキナオシ

黒子「猿がぁーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」メッシャァァァ

美琴「」ビクッ



  その日めくりカレンダーのように25日まで一気に過ぎてほしいほど待ち遠しい美琴たんなのでした。





【みこたんと大掃除】






美琴「それじゃあこれから大掃除を始めるわよー」

上条「うーぃ」

みこ「おそうじいつもやってるー」

上条「みこたん。お掃除じゃなくて、大掃除だよ」ウン

みこ「ふぇー?」ハテ

美琴「大掃除っていうのは…、そうね。普段やるお掃除よりもっとお家をピカピカにすることよ」ウン

みこ「ほー」ナル

上条「みこたんは小さいからパパやママだと狭くて入らない所を大掃除してもらおうかな」

みこ「するー」エヘー



  ……。



上条「カモーン! みこたーん!」サァ

みこ(+ゲコ太マスク)「ぱぱー!」テテテテ

上条「ほぃ」ヒョイミコタン


タンスの上「ほこり」テテン


みこ「」パタパタパタパタ

みこ「いいよー」

上条「ほぃきた」ゾウキン

みこ「」フキフキ

みこ「きれいー」エヘー

上条「みこたんナーイス!」アリガトー

みこ「えへ、えへ」テレテレ


美琴「みこちゃーん。こっちもお願いー」


みこ「はーい」テテテテ



  ……。



押入れ「」テテン

美琴「今度はここね」ジ

上条「みこたんは自分のおもちゃを雑巾で拭いてピカピカにしよう」

みこ「げこた…」ウル


ゲコ太ぬいぐるみ(みこたんサイズ)「」テテン


美琴「ぬいぐるみはいいわよ。積み木とかを綺麗に拭いてね」ナデ

みこ「ふくー」エヘー

上条「結構物入ってるなー」モゾモゾ

美琴「使わないのは捨てないとね。みこちゃーん」ウン

みこ「はーい」

上条「?」ハテ

美琴「はい」サッ


物A「」テテン


みこ「」モツ

パパレ「」ピコンピコン

上条「」

美琴「いる。次は」ハイドウゾ

パパレ「」ピコンピコン

美琴「これもいる」ツギ

パパレ「」シーン

美琴「これは捨てね」ウン

上条「」

美琴「次は…、トランプ(ケース入り)ね。これはいるわよねー」ミコチャン

みこ「いるー」モツ


パパレ「威嚇」キラーン ピコーン


みこ「ふぇ?」ハテ

美琴「…ん? 何やら危険な物のような気が」ジ

上条「……はっ! そ、そのケース…はっ!?」ドキーン

みこ「」パカ


ケースの中身(一番上以外)「接待やら何やらで行った飲み屋のお姉さんの名詞」ドドドーン


美琴「ふにゃーーーーーーーーーっ!!!!!」ドシーン

上条「今年も強烈でした!」タックル

みこ「ふにゃー!」ポテーン

上条「みこたんまで!」ヒィ



  ……。



みこ「んにゅー」スヤリーン

上条「みこたん疲れて寝ちゃったぜ」ジー


キッチン「美琴」シャリシャリシャリシャリ


上条「おーい。美琴た―――」スタスタ


美琴(+包丁)「」キラーン


上条「」ヒィ

美琴「…ん? どうしたの?」


皿「うさちゃんリンゴ」テテン


上条「あ、いや。さっきのはアレはさ…」ポリポリ

美琴「知ってるわよ。仕事の接待で行ったんでしょ」シャリシャリ

上条「そうなんだよ。その時に言えばよかったんだけどさ…」ポリポリリ

美琴「別に気にしてないけどさ、今度はちゃんと言ってよね」ツン

上条「はい…」

美琴「…」シャリシャリ

上条「…」ジー

美琴「…」シャリシャリ

上条「美琴たーん」ギュッミコトタン

美琴「ちょっ…! 包丁使ってるんだから、危ないでしょ!」ドキーン

上条「」ウル

美琴「…」

上条「」ウルウル

美琴「」コト ホウチョウオク

上条「お」

美琴「…もう持ってない、けど」ツンツン

上条「美琴たーん」



  ふにゃー



  今年も上条家は色々ありましたが平和に終わりそうです。





【迫り来る午】







黒蛇子「ジャッジメントですの!」テテーン

黒蛇子「今年はわたくしの年ですの!」

黒蛇子「お姉さまを誑かしてる年中発情期の類人猿…じゃなかった、あの兎を懲らしめてやるんですのー!」シャー


みこりゅう「くろこぉー…」パタパタ チイサイハネ


黒蛇子「ぶほっ!?」モエ

みこりゅう「くろこー…、ぱぱみた…?」ウルウル

黒蛇子「へ? あの野兎…じゃなかった。兎さんですの?」ハテ

みこりゅう「うん…。あさからいない…」ウルルル

黒蛇子「お姉さまは…、ママはどうしてますの?」ハテ

みこりゅう「ままもさがしてる…」

黒蛇子「…分かりましたわ。わたくしに任せて下さいまし!」キラーン

みこりゅう「ほんと?」パァァ

黒蛇子「獲物を追うのには慣れっこですの!」シャー

みこりゅう「ふぇー」



  ……。



みことら「どこにもいないわねー」キョロキョロ


タイガーアウト達「ヘイ、ヘイ。そこのかーのじょ!」スタスタ


みことら「この忙しい時に…」ハァ

タイガーアウトA「年明けで一人でお散歩かーい? 連れいないんなら一緒に野兎狩りでもしよーぜー」

みことら「今兎探し中だから」

タイガーアウトB「ならいいじゃん。一緒に探そうぜー」

みことら「私は狩るんじゃなくて、とっ捕まえるだけ」

タイガーアウトC「はぁー?」



  ……。



黒蛇子「ちゃんと捕まってて下さいまし!」

みこりゅう「ん~…」プルプル ギュックロコ

黒蛇子「」シュピッ テレポ






黒蛇子「…ん? あ、あれはお姉さま!」

みこりゅう「ままー」パァァ


みことら「…ん?」チラリ

黒蛇子「ジャッジメントですの!」テテーン

タイガーアウトA「」

みこりゅう「ですの!」テテーン

タイガーアウトB「」

黒蛇子みこりゅう「」テッテレー チイサイ

タイガーアウトC「」ヒョイミコリュウ

みこりゅう「ふぇぇぇ…」パタパタ

みことら「あっ。ちょっとアンタね―――」


  ぱからっ


みことら「ん?」チラリ

みこりゅう「…ふぇ?」チラリ

黒蛇子「あら?」チラリ


  ぱからっぱからっ


タイガーアウト達「?」チラリ


  ぱからっぱからっぱからっ


とうま(ユニコーン)「」パカラッパカラッ


みこりゅう「ぱぱー!」パァァ

黒蛇子「く、黒いユニコーン!」カッケェ

タイガーアウト達「な、何だお前……え?」チラリ


みことら「アンタって奴はーーーーっ!!!!」ビリーン


黒蛇子「…はっ!」パッ テレポ

みこりゅう「ふぇ」テレポ

タイガーアウト達「あばばばばばっ」シビビビ


とうま「」スッ

頭の角「電撃無効化」ピキーン


みことら「今日は皆で初詣行く約束してたでしょ! 何やってたのよ! てか何その格好は!」イライラ

とうま「いえね。卯年も過ぎたしそろそろ新しい干支にチェンジしようと思いましてね?」

みことら「チェンジ? 私アンタより前の虎なんだけど…」マダ

とうま「いえいえ。みことたんは虎が合ってるんでそのままでいいと思いますよ」ウン

みことら「そ、そう?」テレ


みこりゅう「ぱぱー」パタパタパタ


とうま「おぉ。みこたん」

みこりゅう「ぱぱ。だまってあそびいっちゃだめでしょ」メッ プンプン

とうま「ごめんなー」ヒョイミコタン

みこりゅう「いいよー。えへー。ぱぱ、つのかっこいいねー」

とうま「正に一角獣のホーンだぜ」キラーン

みことら「変な名前付けんなー!」ドシーン

とうま「一発目!」キクー


黒蛇子「年明け早々何やってるんですの! 今年も幸せになりやがれですのーーーっ!!!」フェェェ



  上条さんは早くも来年に向け『かみじょうさぎ』から『とうま』になったのでした。




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