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【アニマルみこたん!】








上条さん一家の部屋―――



上条「みこたんは動物だと何になるかなー」ウーン

美琴「猫じゃない?」オウドウ フニャースルシ

上条「美琴たんと同じか」ミコトタンナデナデ

美琴「ふにゃーん」ニャウーン テレーン

上条「羊も可愛いという意見も」ミコトタンモフモフ

美琴「めにゃーん」メェー テレーン

上条「子犬とか」ミコトタンフニフニ

美琴「わにゃーん」カミジョウサンレーダーピコピコピコピコ

上条「ん?」チラリ

美琴「ふぇ?」チラリ


みこ「」テテテテ

たまごボーロ「」テテン


上条美琴「…」ジー


みこ「うまうま」モフモフ


上条美琴「…」ジー


みこ「むふー」ホッペパンパン


上条美琴「……ハムスターだ(ね)!」ピコーン



  みこたんは何かを食べる時には、ほっぺがぱんぱんになるまで頬張ります。




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【パパとお留守番】









上条さん一家の部屋―――



美琴「今日常盤台の同窓会があるの! みこちゃんも連れて行きたかったけど、遠いし、移動長くて可哀相だからお留守番させてもいい?」

上条「おぉ、いいぞー。久しぶりの人もいるだろうから楽しんでこいよ。みこたんは上条さんが面倒みるぜ」ウン




  ……。



上条「―――とは言ったものの」

みこ(0歳)「んにゅー」ZZZ スヤリーン ゲコタキグルミパジャマ

上条「みこたん、いい子に寝てるからやる事ねーなー」ミコタンノホッペプニプニ

みこ「むにゅー」プニラレ

上条「んー…、みこたんいい匂い…。ミルクの匂いか?」スンスン

みこ「」プルプル

上条「え?」

みこ「……ふぇぇぇぇ」ポロポロ

上条「ど、どしたみこたん」オロオロ

みこ「ふぇぇぇぇぇぇんふぇぇぇぇぇぇん」エーンエーンポロポロ

上条「えっとえっと……、ん?」オロオロ スン?

みこ「」ソヨリ

上条「……おむつ!」キラーン



  当麻パパ、初おむつ交換の時―――――――!



上条「神様…、最初はお手柔らかにお願いします……!」ペリン

おむつ「小」テテーン

上条「ありがとーみこたーん!」ヒョイミコターン

みこ「ふぇー」パタパタ オキタ

上条「しかも最近のおむつは吸収が良くて、みこたんのおしり周辺もサラサラぷるぷるツルツルだぜ」フキフキ

みこ「まぅー」ワキワキ

上条「…あれ? そういえば換えのおむつはどこだ?」キョロキョロ

みこ「」プルプル サムイ

上条「あぁぁ……、えっとー…あった!」ヒョイオムーツ

みこ「ふぇー」

上条「待ってなーみこたん。今新しいおむつを穿かせるからねー」モゾモゾ

みこ「」モゾラレ

上条「……出来た!」パパーンス

みこ「」プルプル

上条「え?」

みこ「……ふぇぇぇぇ」ポロポロ

上条「まさか?」

みこ「ふぇ…」ウル

上条「」ドキドキ オムツペリン



  ふにゃー







みこ「ぱ、ぱ。ぱ、ぱ」テテテハイハイ

上条「おーパパだぞー」ヒョイカエルミコターン

みこ「えへ、えへ」ルンルン

上条「みこたんのほっぺすべすべで気持ちいいぜー」ホッペスリスリ

みこ「むにゅー」スリラレ

上条「ふぅ」ダッコ

みこ「」ペタペタ カミジョウサンノムネ

上条「ん?」

みこ「ぱい、ぱい…」ウルウル

上条「可愛ェーーーーーーーーーーーーッ!!!」ガァァァ ヒョイミコターン タカイタカイ

みこ「ふぇー」パタパタ

上条「よし。ご飯だな。今作ってくるぜ!」スッタター ミコタンネカス

みこ「……ふぇぇぇぇ」ポロポロ サミシイ

上条「」ピタァ

みこ「ふぇぇぇぇぇぇんふぇぇぇぇぇぇぇん」エーンエーンポロポロ

上条「」プルプル



  ……。



みこ「えへ、えへ」ルンルン オンブ

上条(+ゲコ太おんぶ紐)「んー」


電気ポット「ピピピ!」デキタゼー


上条「はいはい」ピッ ケス

電気ポット「」シーン

上条「ミルクの粉ってどのくらい入れるんだ?」ソウイエバ パカ コナミルクノカンオープン


缶「計量スプーン」テテン


上条「おぉ? こんなん入ってるのかー」ベンリダゼ

みこ「まぅー」ワキワキ

上条「ほい、ぱふっと……ん?」ホニュウビンヘ チラリ


紙「」テテン テーブルノウエ


上条「あれ。何だこの紙…」ジ


紙「みこちゃんのミルクをあげる時は、哺乳ビンを一回消毒してからお湯を先に入れて粉は後で入れてね!」テテーン


上条「…」

みこ「ふぇぇぇ…」プルプル

上条「…」ジ

哺乳ビン「粉ミルク入り」テテン

上条「もふっ!」ボフン クラウ

みこ「」

上条「ごほっごほっ!」ムセルゼ

みこ「」



  ……。



上条「消毒方法も書いてもらってて良かったぜー」

哺乳ビン「」キラーン

上条「じゃあ改めてミルクを…って危ねっ。お湯が先だったんだな」トクトク


哺乳ビン「―――      」トクトク  ※『―』はお湯の量です。


上条「ところでお湯ってどれくらい入れるんだ?」ハテ


哺乳ビン「―――――    」トクトク


上条「これはあれだな。ミルメークと一緒だな。覚えてる筈の無い小学生の給食で出た時に、満タンの牛乳にミルメークの粉入れる奴がいたが、大抵ビンの外に牛乳こぼして雑巾で拭くはめになるんだ」ウン


哺乳ビン「―――――――  」ピタァ


上条「てなワケでこんくらいだな」ウン

みこ「ぱぁーぱぁー」ワキワキ

上条「おぉ。待ってろみこたん。もうすぐ出来るからなー」ユサユサ

みこ「ふぇー」ユサラレ

上条「粉ミルク入れて……、後は混ぜて溶かすだけか」パサリ フリフリ シェイクシェイク

哺乳ビン「」フリラレ

上条「ふーふふん、ふーふふん、ふんふんふー……ん?」フリフリフリフリ チラリ


新たな紙「」テテン


上条「これが失敗フラグか……!」ゴゴゴゴ ヒョイカミ


紙「ミルクを作る時にはビンは上下に振ると泡立っちゃうから、弧を描くように振ってね」テテーン


上条「…」

みこ「ふぇぇぇ…」

上条「」チラリ

哺乳ビン「ぶっくぶく」アワダチ

上条「んごっ!」ゴクン イッキノミ

みこ「」

上条「あっづーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!」トペー!

みこ「」



  ……。



上条「三度目の正直だぜ」


哺乳ビン「ミルク入り」キラーン


上条「」ホロリ デキタ

みこ「ふぇ、ふぇ…」ワキワキ グゥ オナカスイタ

上条「え? ちょ、ちょっと待ってなーみこたん。今は熱くて飲んだらふぇぇぇってなっちゃうぞ」

みこ「ふぇぇぇぇぇぇんふぇぇぇぇぇぇぇん」エーンエーンポロポロ

上条「あぁぁぁ…、よしよし」ユサユサ

みこ「ぶぇぇぇぇぇぇ……」ポロロロロロロ

上条「い、一体どうすれば…!」オロオロ


紙「」テテン


上条「神の紙!」ヒョイカミ

紙「ミルクを作ってもみこちゃんが飲める温度まで下がるのは時間がかかるから、作る前にボウルに冷えた水を入れておけばそれで冷ませるわよ」テテーン

上条「神条美琴ーーーー!」ジャーッ ボウル+ミズ+コオリ


ボウル「氷水」テテン


上条「ほい。…っとその前に」

上条「もう紙ねぇよな? ここまで来てまた失敗とかシャレにならねぇぞ…」キョロキョロ

テーブル「」シーン

上条「よし」チャポン


哺乳ビン「」ヒンヤリ


上条「人肌っていうのは良く聞くけど……、こんなもんかな?」ダス

みこ「ふぇぇぇぇぇぇ……」バタバタ

上条「こ、これ以上泣かせるのは可哀相だぜ! この温度にかける!」ハラリ オンブヒモトク ヒョイミコタン

みこ「ふぇ…?」ピタリナキヤム

上条「さぁ出来たぞみこたん! パパ特製ミルクだ!」サッホニュウビン

みこ「はむっ」パクリ ホニュウビンノチクビ

上条「」ドキドキ














みこ「ちゅぴぴぴぴぴぴ……」ゴクゴク

上条「ほっ…」イケタ






んで―――



美琴「たっだいまー」ガチャッ

上条「おぉ。お帰りー」

美琴「みこちゃんは?」ハテ

上条「寝てるぜー」

美琴「そっか」

上条「同窓会は楽しかったか?」ハテ

美琴「うん。全然変わってない人もいれば誰だか分からない人もいたわ。久しぶりで楽しかったー」

上条「よかったなー」

美琴「ありがとね。みこちゃんとお留守番大変だったんじゃない?」

上条「ん? あー…、まぁそうだな。でも美琴たんは毎日これに加えて家事もしてくれてるんだよな」

美琴「ふぇ? ま、まぁ……専業主婦の仕事だし?」

上条「いつもご苦労様、美琴」スッ ミコトタンノホッペニテ

美琴「ふぇ?」ドキ



  ふにゃー





【頑張る旅掛パパ】







おもちゃ屋さん―――



  からんからーん♪



店員「いらっしゃいませー」

旅掛「すみません。娘のプレゼントを探してるんですが」

店員「ありがとうございます。どのようなものをお探しでしょうか?」ハテ

旅掛「えっと…、カエルのキャラクターが好きで。そのぬいぐるみでも……」ウーン

店員「カエルですか。カエルは…」ジ

旅掛「」ジ


ケロロン隊長ぬいぐるみ「」テテン

げろっぴーぬいぐるみ「」テテン

カエルマン人形「」テテン

ゲコ太ぬいぐるみ「」テテン


旅掛「こんなにカエルの種類が!?」ドキーン

店員「ここでは4種類しか思いつきませんでしたが、全35種のカエルキャラのぬいぐるみを当店では揃えております」

旅掛「」

店員「娘様はどのカエルさんがお好きで?」ハテ

旅掛「ちょ、ちょっと待ってください」モゾモゾ スッ ケータイ

店員「はい」

旅掛「家、家…。ママに聞けば―――」ピピピ プルルルー


美琴(3歳)『はい、みさかです』ガチャッ モシモシー


旅掛「」

美琴『ふぇ?』ハテ モシモシー

旅掛「や、やぁ美琴ちゃん。パパだぞー」ヤッホー

美琴『ぱぱー』エヘー

旅掛「えっと…、ママはいるかな?」ハテ

美琴『ままおりょうりちゅうー』

旅掛「oh....」ナンテコッタ

美琴『ふぇー?』ハテテ

旅掛「(くっ…! これではサプライズプレゼント出来ん…! どうすれば……、はっ!)」ヒラメイタ

美琴『?』

旅掛「美琴ちゃん。今日は何をして遊んだのかなー?」

美琴『ふぇ…? きょうは……』エット

旅掛「」ドキドキ

美琴『おにんぎょうさんごっこー』エヘー

旅掛「!」キタ

美琴『ふぇ?』

旅掛「美琴ちゃんのそのお人形は可愛いよねー」ハハハ

美琴『うん!』パァァ

旅掛「美琴ちゃんはどういう所が好きなのかなー?」アハハ?

美琴『ふぇ? えっと…』ウーン






美琴「ふぇー」テテテ

美鈴「おかえり美琴ちゃーん。電話ありがとねん」リョウリチュウ

美琴「ぱぱだったー」エヘー

美鈴「パパ? 何だって?」ハテ

美琴「きょうなにしてあそんだのって」

美鈴「?」

美琴「おにんぎょうさんごっこって」

美鈴「??」

美琴「どこがすきなのーって」

美鈴「(……あぁ。プレゼント買いに行ったけど、種類がありすぎて分からないからどんなのが好きなのかさり気なく聞こうとしたのね)」ウン

美琴「えへー」ワキワキ

美鈴「…ん? み、美琴ちゃん? ちなみに美琴ちゃんは何て?」オロオロ

美琴「ふぇ?」







美琴(+上条さん人形)「つんつんでかっこいいところー」モジーン

美鈴「あらら……」




その頃のおもちゃ屋さん―――



店員「申し訳ありません…。当店では『ツンツンで格好いいカエル』のぬいぐるみは揃えておりません……」ペコペコ

旅掛「何故だ!」ガァァァ



  旅掛パパのサプライズプレゼント作戦、失敗に終わる――――!





【常盤台中学七不思議その②】








上条(26歳)「夜中に彷徨う女の子だーぁ?」

美琴(14歳)「そ。アンタ教師で警備員なのにあの噂知らないの?」ジ

上条「噂~?」

美琴「その日たまたま帰るのが遅くなっちゃった常盤台生が見たらしいんだけどね? 常盤台中学の校舎内を人形を持った小さい女の子が何かを探して彷徨ってるらしいのよ」

上条「ふーん」

美琴「ふーんって。他になんかないの?」イラ

上条「だってまた校舎内の話だろ? 寮とかで―――」

美琴「こ、このままじゃ部活とかで遅くなる子とか怖がらせちゃうし、私とアンタで調査が必要だと思うのよ!」ガァァ

上条「まぁ…って、何で俺がビリビリちゃんと?」ハテ

美琴「それは…そう。その子が私に何とかなりませんかって言ってきて!」アハハ

上条「ホントかよ…」

美琴「とにかく! 今日の夜10時―――」

上条「自分の寮で大人しくしてる、な」ピト

美琴「うっ」ピタァ



 ……。



上条「さてと…っと」ピタァ

上条「この前(vol.93)の時は懐中電灯を点けたら目の前にビリビリちゃんがいて超ビビったからな……」ドキドキ ソワソワ テサグリ


上条さんの手「」スカッスカッ


上条「流石にいないか」ホッ パッ カイチュウデントウ

美琴「」ボォォォ

上条「ぎゃあああああああああああああああああああああっ!!!!!」ビククーン

美琴「私よ私」ツン

上条「び、ビリビリちゃん! どこにいた! てか何でここにいる!」ガァァァドキドキドキドキ

美琴「あんな速さでは私を捉える事は出来ないわ!」キラーン

上条「」ナデナデ

美琴「ふにゃー」テレーン

上条「…」

美琴「さ、早速女の子を捜しましょう!」スッタター ツッツツーン

上条「え! ちょ、ちょっと待て、ビリ―――」ダッ


???「…ぁ、……ぁ」ペタ… ペタ… ハイゴカラ


上条「」ピタァ


???「……ぁー」ペタタタタ…


上条「」ドキドキドキドキ








上条「誰だっ!」バッ フリムク


みこ(ゲコ太着ぐるみパジャマ+上条さん人形)「ぱぱぁー…」テテテハダシ ペタペタペタペタ


上条「」

みこ「ふぇぇぇぇ……」ポロロロ ペタペタタ

上条「み、みこたん?」オロオロ ヒョイミコタン

みこ「まいごになっちゃったぁー…」ポロポロ

パパレ「ZZZ」ペターン ハンノウシナイ

上条「そ、そうか。もう大丈夫だぞー」ヨシヨシ ナデナデ

みこ「ふにゃー」アンシーン

上条「でもみこたんー? 遊びに来るならお昼の明るい時じゃないと危ないじゃないか」メッ

みこ「ふぇぇぇ…」プルプル ゴメンナサイ



 ……。



美琴「何で追って来ないのよ!」ウルウル ナミダメ コワカッタ

上条「お前が一人で先に行くからだろ……」ハァ



  みこたんのパパレもたまには寝る時があるのでした。





【狙われた上条一家】









上条「はぁ…、はぁ…、はぁ…!」スタタタタタ

美琴「はぁ…、はぁ…!」スタタタタ

みこ「ふぇぇぇぇ……」テテテテテ






上条「」ピタァ

美琴「…? どうしたの?」ハテ

上条「ダメだ。向こうの方が早い。追いつかれちまう」

みこ「ふぇー」

上条「土御門たちも連絡が取れなくなったし……」

美琴「ど、どうするの?」オロ?

上条「美琴。みこたんを頼む」

美琴みこ「!」

上条「俺は土御門たちを助けに行く」

美琴「そ、そんな! 無理よ! 向こうはきっと助けに来た所を狙ってるはずよ!」

みこ「ぱぱー!」フェェェェン

上条「分かってる。でも二手に分かれた方が逃げ切れる確率も高くなるんだ」

美琴「それは…、そうかもしれないけど……」

みこ「ふぇぇぇぇぇぇんふぇぇぇぇぇぇん」エーンエーンポロポロ

上条「みこたん」ヒョイミコタン

みこ「ぱぱもいっしょににげるー……」ポロロロロロ

上条「みこたん。みこたんがママを守ってくれ」ナデナデ

みこ「……ふぇ?」ママヲ?

上条「そうだ。それにパパは絶対いなくなったりしない。絶対帰ってくるから」

みこ「ほんと?」ウルウル

上条「あぁ。約束だ」ナデ

みこ「えへー」テレ

美琴「…」

上条「じゃあ…」スッ

美琴「当麻」

上条「ん?」チラリ

美琴「気をつけて」

上条「あぁ!」スッタター

美琴「…」

みこ「……ふぇぇぇ」プルプル

美琴「さぁ。逃げるわよ、みこちゃん!」ヒョイミコタン スッタター

みこ「うん…」スタラレ





その頃の某所―――



土御門「カミやん達と連絡が取れなくなっちまったぜい」ツカマッテル

ステイル「僕とした事が…」ナサケナイ ツカマッテル

黒子「お姉さま達は……」プルプル ツカマッテル

舞夏「ここに連れて来られてないからまだ逃げてると思うぞー」ツカマッテル

初春「さすが御坂さ…上条さんです!」マジデ ツカマッテル

アニェーゼ「しかし…、捕まっちまうのも時間の問題なんじゃねーんですか?」ツカマッテル

木山「そうだな。それに私たちもどうなることか」ウーン ツカマッテル

絹旗「超ピンチです」マジデ ツカマッテル

フレンダ「麦野怖かったー」ガタガタ

アンジェレネ「し、シスタールチア。制限時間はあと何分ですか?」オロオロ ツカマッテル

ルチア「あと35分です」ジ ツカマッテル

海原「逃げ切れるか微妙な時間ですね」ツカマッテル

小萌「上条ちゃん……」



  ……。




美琴「…はっ!」ザッ

みこ「……ふぇ?」ハテ


???「」ユラリ


美琴「先回りされてる!」クルン フリカエル


???「」ユラリ


美琴「!」カコマレタ


???「」ユラリ

???「」ユラリ

???「」ユラリ


美琴「くっ…! みこちゃん!」トテ ミコタンオロス

みこ「ふぇ?」ハテ

美琴「よく聞いて。この道をずっと行くと、パパとママといつも遊びに来てる公園があるわ」

みこ「ふぇ…?」

美琴「小さいみこちゃんなら隠れる所がたくさんあるからそこまで走って隠れてて!」

みこ「ままは?」ウル

美琴「ママは―――」ユラリ





美琴「ちょろっと一暴れしてくるわ!」ビリリリーン

みこ「ままー!」フェェェェェン

美琴「行って! みこちゃん! みこちゃんが最後の希望なの!」サァ

みこ「ふぇぇぇぇぇぇぇ……」テテテテテテ


???「」ダッ ミコタンオウ


美琴「おおっと! アンタは……!」ザッ

???「!」

美琴「この上条美琴が相手よーーーーーーーーッ!!!」ギュン



  ……。


  ヒュウウウウウウウウウウウ……




上条「…」

???「よくここまで来れましたね」

上条「俺は学生の頃から逃げるのは慣れてんだ」ウン

???「流石です。しかし残念ながら私たちの勝ちのようです。もう残りはあなただけ」

上条「……俺だけ?」

???「そうです。先程、超電磁砲を確保したと連絡がありました」

上条「!」

???「最後に子供だけを逃がしたようですが、数分もあれば問題ないでしょう」

上条「なら―――」グッ

???「!」

上条「あと数分のうちに土御門たちを解放させるしか、ねぇよなーーーーーーーーッ!!!!」ダッ

???「迂闊!」


???「」ザッ

???「」ザザッ


上条「神様……、このルール(せかい)がアンタの作ったシステムの通りに動いてるってんなら! まずは―――」


???「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!」ゴォォォ


上条「その幻想をぶち殺すッ!!!!!」

















上条「」シーン タンコブ ツカマッタ

???「はぁ…、はぁ…」

インデックス「そこまでなんだよー」ピピー

???「?」ジ

インデックス「タイムオーバーなんだよ」

???「え? では……」

インデックス「まだ、とーまの子供だけが捕まってないから―――」








インデックス「この勝負、泥棒チームの勝ちなんだよーーーー!!!」パンパカリーン


土御門たち「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!」ワァァァ ロウヤ ドロボウ



くす玉「祝! 泥棒チーム!」パカァン パララララ

飛行船「科学魔術関係無く仲良く遊ぼうプロジェクト! 第一回『どろけー』」パタパタパタパタ



神裂「私たちが負けたのですか」ケイサツ

建宮「おしかったのよな」マジデ ケイサツ

五和「か、上条さん。大丈夫ですか?」オロオロ タンコブフキフキ ケイサツ

上条「いででででで!!!」シミル



美琴「うがーーーっ! 離せーーーーッ!!」バタバタ

御坂妹「お姉さま。捕まったら大人しくしてください」ト、ミサカハ ケイサツ

打ち止め「これのお陰で楽ちんだったね!」ッテミサカハミサカハ ケイサツ


ゲコ太ストラップ「」テテーン


佐天「漫画のような反応でしたもんね」アハハ

シェリー「そういえばオルソラ…?」キョロキョロ

オルソラ「いい陽気なのでございます」コクコク ベンチ

姫神「」

吹寄「なに! 泥棒チームの勝ち!? 逃げ切られたっていうの!?」

浜面「んだぁ? 折角俺がエース級に活躍したってのによぉ!」

滝壺「はまづら、私…」

浜面「…俺達がエース級に!」

滝壺「」ホッ

麦野「はーまづらぁー……」ユラリ

浜面「」ヒィ オナジケイサツナノニ

黄泉川「そういえばあの子(一方通行)はどこじゃん?」ハテ キョロキョロ

打ち止め「ミサカ達がお姉さまを抑えてるうちに、みこちゃんを追って―――」ピタァ



美琴御坂妹打ち止め「はっ!」ドキ

結標「またか」ハァ






公園―――



ベンチ「パパレ」プルプルプルプル カクレテル?

一方通行「…」ジー

ベンチ「パパレ」プルプルプルプル

一方通行「ここにはいねェなァ」スタスタ

ベンチ「パパレ」ホッ



  この後、上条さんと美琴たんでみこたんを迎えに行き、皆でバーベキューパーティーを開いたようです。





【超電磁砲は泳げない?】







常盤台中学、校庭―――



上条(26歳)「6月になって衣替えも終わったので、一足早くプール開きをしたいと思いますー」

美琴(14歳)「!?」

上条「来週の月曜日は気温が30℃近くなるみたいなのでその日に水着を持ってきて下さいー」

生徒たち「」ハーイ

上条「じゃあ今日の授業はこれで終わりでーす」オツカレー

生徒たち「」オツカレサマデシター ゾロゾロ

美琴「」プルプル



  ……。





常盤台女子寮208号室―――



美琴「こ、今年もこの季節が来てしまった……」ガクガク

美琴「…」ガチャッ クローゼット


クローゼット「スク水」テテン


美琴「」ヒョイスクミズ スタスタ フロバヘ






美琴(スク水ver)「」ジャーン

美琴「…」ジー カガミ


美琴たんのどっかの部位「レベル1」テテン


美琴「…」

美琴「そうだ! 買い物に行こう!」キラーン








セブンスミスト―――



美琴「…」


どっかの部位に装備するアイテム「これさえあればレベルが1アップします!」テテーン


美琴「これを使ってもレベル2……」ガクガク

美琴「ま、まぁあれよ! 皆似たようなもん―――」アハハ







生徒A「レベル3」デン

美琴「!」

生徒B「レベル4」デデン

美琴「!?」

生徒C「レベル3」デン

美琴「!」

生徒D「レベル4」デデン

美琴「!?」

生徒E「レベル4」デデン

美琴「!?」

生徒F「レベル5」デデデーン

美琴「ふにゃーーーーーーーーーーーっ!!!?????」ガクーン

生徒たち「」



  ……。



上条「あれ。何だ、ビリビリちゃん。見学か?」ハテ

美琴「お腹が痛いんだもん」グスングスン タイイクズワリ ズズーン

上条「かなづちなら練習しないともっと泳げなくなるぞ」

美琴「お腹が痛いって言ってんでしょうが、ゴラーーーーーーーーーッ!!!!」ドシーン タックル

上条「俺もッ!」ハライタイ チョクゲキ



  どっぽーーーんっ プールニオチル



生徒たち「」



  フォローしようにも逆に傷つける事があるので、あえて何も言いませんでした!





【迷子の上条美琴ちゃん】








セブンスミスト―――



佐天「ねーねー初春! コレなんかどう?」パッ ヒモパン

初春「むっ無理です! そんなパンツ穿けません!」ワタワタ

佐天「えー、何でぇ? 白井さんもこういうの穿いてるのにー」ブー

初春「白井さんと一緒にしないでくださいー!」アウー

黒子「初春はお子様ですから、わたくしの様に振舞うのは10年早いですの」フンヌ


美琴「ゲコ太パンツ見っけ~っ!」パァァ


初春佐天「…」

黒子「初春が子供なら、お姉さまは赤ちゃんですの…」グスン



  ぴんぽんぱんぽーん♪



美琴黒子初春佐天「?」ハテ


アナウンス『第7学区よりお越しのー、上条ー美琴ちゃんがー、迷子になっておりますー』


美琴「!」


アナウンス『お母様が1Fサービスセンターにおりますので(ry』


初春「白井さん!」バッ ワンショウ

黒子「ジャッジメントですの!」バッ ワンショウ

佐天「初春初春! 人探しなら手伝うよ!」

初春「ありがとうございます! 佐天さん!」

黒子「お姉さま! わたくし達はちょっとジャッジメってきますのでお買い物の続きを―――」チラリ


美琴たんがいた場所「」シーン


黒子初春佐天「」イネェ






1Fサービスセンター前―――



店員「上条美琴ちゃんですか?」

母親「そ、そうです!」ミコトチャーン

上条美琴(一般市民)「ままぁー…」ポロロロロロ

黒子「本屋の前で泣いてましたの」フェェェンッテ テレポデキタ

母親「あ、ありがとうございます!」ペコペコ

初春「よかったねー」ナデナデ

上条美琴「ありがと…、おねーちゃんたち」ウルウルエヘヘ

佐天「もう迷子になっちゃダメだよー…、ん?」チラリ

美琴「」テテン

黒子「あ、お姉さ―――」



美琴「かっ、上条美琴です!」テテーン



店員「え?」

母親「え?」

上条美琴「ふぇ?」

黒子「」

初春「へ?」

佐天「え?」

美琴「……あれ?」



  ふにゃー オ、オネエザバババババババババ ミガワリ



  将来の自分の名前に超反応した美琴たんだったのでした。





【食べ放題へ行こう!】







とあるスーパー―――



店員「こちらレシートと福引券になります」サッ

上条「?」ハテ

店員「あちらに福引の会場がありますので、お帰りの際寄ってみてくださいー」

上条「ありがとうがざいます」ペコリ





上条「―――とは言ったものの」ジー


ガラガラ回すやつ「」テテーン


上条「ポケットティシューになるヨカーン!」ガァァ

受付「」

上条「うーん」


美琴(3歳)「まてー」テテテテ


上条「んぁ? おぉ! ビリビリちゃん!」チラリ パァァ ヒョイミコトターン

美琴「びりびりちゃんいうにゃー…」テレーン

上条「ビリビリちゃんにお願いがあるんだ。俺が抱っこで持ち上げるから、ビリビリちゃんはこのガラガラをガラガラしてくれ!」サァ

美琴「するー」エヘー

受付「一回どうぞ」

上条「行けー! ビリビリちゃーん!」

美琴「おぉぉぉぉぉぉぉっ!」カラカラカラカラカラ


ガラガラ「」カララレ

ガラガラ「ぷひゅ」ピュー ナンカデタ


上条美琴「!」ナンカデタ

受付「こ、この色……はっ!?」ドドドド










受付「3等の焼肉食べ放題の店『体力花子』学園都市支店の無料食事券ーーーー!!!」カランカラーン

上条「タイトルからゲットフラグ来てたーーー!!!」ヒョイミコトターン

美琴「ふぇー」パタパタ

受付「おめでとうございます」サッ チケット

上条「ありがとうございます。って、一名様ご招待!?」ガビーン

受付「予算が足りなくて…」エヘヘ

上条「食べ放題を一人で行くのかー…、ん?」ウーン チラリ


チケット「幼稚園児以下は無料!」テテーン


上条「ビリビリちゃーん! 食べ放題に行こうー!」ヒョイミコトターン

美琴「いくー」エヘー






んで―――



美鈴「悪いわねぇ、当麻くん」

上条「いえいえ。俺が付き合わせてるだけですので」ビリビリチャンハタダダシ

美琴「えへ、えへ」ルンルン

美鈴「美琴ちゃん? お行儀よく食べるのよ?」ジ

美琴「うん」コク

上条「じゃあ行って来ますー」スタスタ

美鈴「行ってらっしゃーい。気をつけてねん」

美琴「はーい」テテテテ


 
 ……。



美琴「えへ、えへ」ルンルン デートデート

上条「ビリビリちゃんご機嫌だなー。お肉好きなの?」ハテ

美琴「おにくじゃないもん! でーとだもん!」ツツーン ツンデレボケツ

上条「……デートが好きなの?」ハテ

美琴「ふにゃー!?」ツツツツツオロオロ



みこ「ぱぱー」テテテテ



上条「お? みこたんじゃないか」ジ

美琴「!」ナンダト

みこ「ぱぱだっこ…」プルプル テノバシテセノビ

上条「はいはい。ほっ」ヒョイミコタン

美琴「!」ナンダト

みこ「えへー」ルルン

美琴「」プルプル

上条「え?」チラリ

みこ「ふぇ?」チラリ

美琴「」テテーン カミジョウサンニオンブ

上条みこ「」イツノマニ

美琴「むー」ジー

みこ「むー」ジー

上条「そういえばみこたんも食べ放題無料なんだよな」ジ

美琴「ふぇ!?」ドキ

みこ「ふぇ?」ハテ

上条「みこたんお腹減ってる?」ハテ

みこ「」グゥ

美琴「あうあうあうあう」オロオロオロ

上条「じゃあ3人でご飯行こうぜー。皆で食べた方が美味しいし、楽しいしな」ウン

みこ「いくー」エヘー

美琴「ふぇぇぇ……」プルプル






体力花子―――



上条「よーし、食いまくるぞー! みこたーん、ビリビリちゃーん!」ジャーン

みこ美琴「おー!」テテーン

上条「とりあえずドリンクだけは有料なので上条さんが払いました」サッ ドリンクバーノコップ

みこ美琴「」テテン コップゲット

上条「何飲む? 俺はお茶で」ハテ コポコポ

みこ美琴「やしのみさいだー」エヘー

上条「え? あ、あるかなー」ウーン キョロキョロ


ドリンクバー「ヤシの実サイダー」テテーン


上条「さすが学園都市支店!」コポコポコポコポ

みこ美琴「えへー」ルンルン

上条「じゃあコップを置いてきて、いよいよチョイスタイムだぜー!」

みこ美琴「えへー」



 ……。



みこ美琴(おぼん装備中)「」プルプル

上条「棚の一番下しか見えないのか」チイサクテ

みこ美琴「ふぇぇぇ……」プルプル

上条「んー…、じゃあ2人ともおぼんを置いて」

みこ美琴「」オク

上条「合体だ!」

みこ美琴「とー」ピョーン ピト


上条「ふにゃー合体! 上条美琴みこ!」デッデレン

みこ「」ダッコ

美琴「」オンブ

上条「これなら一番上まで見れるだろー。食べたいやつがあったら上条さんが皿によそるぜー」ナンデモイッテクレー

みこ美琴「はーい」





んで―――



上条「…」ジー


みこたんの皿達+ヤシの実サイダー「からあげ、やきそば、たこやき、お寿司、アイス」テテーン

美琴たんの皿達+ヤシの実サイダー「からあげ、やきそば、たこやき、お寿司、アイス」テテーン


上条「完全に一致か」ヤキニクタベホウダイナノニ

美琴「まねすんなー」ガウー ピト ホッペ

みこ「まねしてないもんー」ガゥー ピト ホッペ


上レパパレ「×」キンキン


上条「喧嘩しちゃダメだぞー」ナデナデ

みこ美琴「ふにゃー」テレレーン
上レパパレ「」テテーン ガッタイ

上条「」

上条「あ、ところで席はどう座るか」ウーン

みこ美琴「ぱぱ(つんつん)のとなりー」エヘー

みこ美琴「むっ」ジ

みこ美琴「むむー」ガゥー

上レパパレ「×」キンキン



        ┏━┓
   みこたん┃  ┃
         ┃  ┃上条さん
  美琴たん┃  ┃
         ┗━┛



上条「これならいいだろ?」ハテ テーブルマガッテル

みこ美琴「むー」プルプル

上条「じゃあいただきまーす」ペコリ

みこ美琴「いただきまーす」ペコリーン

上条「俺は肉を焼くぜ!」ジュー

美琴「(おぎょうぎよく……)」スッ フォーク プス カラアゲ ハムハム

みこ「あーむっ」パクン カラアゲイッキグイ

美琴「!?」

上条「おぉ。みこたん」ジ

みこ「むふー」モフモフ ホッペパンパン

美琴「(かった! おぎょうぎ―――)」ニヤリ

上条「いい食いっぷりだぜー」ドンドンクエー

みこ「むふふー」タベルー

美琴「!?」ナンダト


 ……。


上条「肉だけで食うより、サンチュっぽい葉っぱを巻いて食べた方が食べやすいよ」ホイ

みこ「あむっ」ホム

美琴「あむ」ホムム

上条「どう?」ジ

みこ美琴「むふふー」オイシー

上条「よーし! ゆっくり沢山食べるぜー!」モフー

みこ美琴「ふぉー」オー



  お腹いっぱい食べて帰った上条さん一同だったのでした。





【みこたんがグレちゃった!?】








公園―――



   キィィィィィィィィィイイインンンン……、ぽてっ



美琴(3歳)「ふにゃっ」ポテン

美琴「いててて…て?」ヒリヒリオシリ チラリ

美琴「…?」キョロキョロ ココハ?

美琴「…」シーン

美琴「ふぇぇぇ……」プルプル ママァー


上条「ふーふふん、ふーふふん、ふんふんふーん」スタスタ


美琴「!」

上レ「→」ピコン

上条(夫)「今日は早く帰れてよかったぜー。待ってろー、みこたーん。美琴たーん」スタスタ

美琴「まてー」テテテテ

上条「ん?」チラリ

美琴「ふぇ?」ツンツン? ハテ

上条「」

上レ「」ピコピコピコピコ

美琴「つんつんー」ジー

上条「みっ―――」

美琴「?」












上条「みこたーーーーんっ!!! どしたその髪の毛ーーーーッ!!!!!」ガァァァ ヒョイミコトターン

美琴「」ビクッ

上条「俺にそっくりな黒い髪の毛ががががが」ガタガタガタガタ

美琴「ふぇぇぇ…」ガタラレ

上条「まるで美琴たんの子供の頃みたいにーーーっ!!!」ガァァ

美琴「みこっ!」ドキーン

上条「え?」

美琴「ふにゃー」ピリーン

上条「うおおおおっ!!??? み、みこたんが電撃ビリビリを!?」ビクーン

美琴「びりびりいうにゃー…」テレレーン

上条「ぐぁーーーっ! 言葉使いも美琴たんみたいにーーーっ!」アウアウー





その頃のみこたんと美琴(妻)たん―――



美琴「みこちゃーん。パパもう帰ってくるってー」

みこ「えへー」パパァー





公園―――



上条「みこたーーーんっ!!! いつものようにパパって呼んでくれーーーっ!!!」スリスリスリスリホッペ

美琴「むにゅー」スリラレー



  とても似てる2人なのでパパ条さんでも間違える時があるようです。





【ファフロツキーズ現象】







御坂家―――



TV「昨日、学園都市でファフロツキーズ現象が発生しました」

美琴(3歳)「ふぇ?」ジー オフロ?

TV「ファフロツキーズ現象とは、空から色々な物が落ちてくる事を言います」

美琴「あめー」ジー

TV「雨とかではなく、おたまじゃくしやカエル、小魚などが降ってくる事です」

美琴「!」

TV「今回学園都市では―――」

美琴「ままー! ままぁー!」テテテテー



  ……。





公園―――



美琴(+虫アミ)「」テテン

美鈴「まだ待ってるの?」

美琴「うん」コク

美鈴「……美琴ちゃん? 多分だけど降ってこない―――」

美琴「てれびでふってきたっていってたんだもんー…」ポロポロ

美鈴「そっか。じゃあもうちょっと頑張ってみようね」ナデナデ

美琴「うん…」コク グスン


上条「ふーふふん、ふーふふん、ふんふんふーん♪」スタスタ


美琴「!」

美鈴「あら。当麻くん」コンチハー

上条「あれ。ビリビリちゃんに美鈴さん」コンチハー

美琴「びりびりちゃんいうなー」ピリピリー

上条「よしよし」ナデナデ

美琴「あぅー」テレーン

上条「…ん? どしたビリビリちゃんアミなんか持って。昆虫採集ですか?」ハテ

美鈴「あ、いや、これは―――」

美琴「げこたー」エヘー

上条「え?」

美鈴「」

美琴「げこたつかまえるのー」エヘー

上条「げこたって…、あの髭ガエル?」ハテ

美琴「ひげがえるいうなー」ピリピリー

上条「この辺にいるの?」キョロキョロ テカ、ジツザイシテタンスカ

美鈴「実は美琴ちゃんね。昨日のニュースでファフロツキーズ現象の特集やってたのよね? カエルとかが空から降ってくるってやつ。それでカエルが降ってきたならゲコ太も降ってくるから捕まえるって言い出して……」ボソボソ

上条「…」

美琴「こーい! げこたこーい!」テテテテテテテテクルクルクルクル

上条「…」

美鈴「…」

上条「俺も付き合います! ビリビリちゃんが諦めるまで!」ガァァ

美鈴「ありがとう当麻くん!」パァァ

美琴「ふぇー?」ハテ



  結局ゲコ太は見つからずに美琴たんは半泣きで帰っていったようです。




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