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【師走】






上条(26歳)「由来とかは色々あって一定しないらしいのな。師匠が走るからとか漁師とか坊主とか十二月を『しはす』と読んだとか」ウーン

美琴(14歳)「ふーん」

上条「そんなワケで上条先生はこれから色々と忙しいので問題起こさないようにな」ジ

美琴「な、何よ。まるで私が問題児でもあるかのような言い方ね。私が今まで何かやらかしたとでも?」イラ ツンツン

上条「最終下校時刻守らなくてゲーセンにいたり、俺の巡回の日を調べ上げて夜の学校にセキュリティーを能力で無効化して侵入したり、俺の部屋に入り浸ったり―――」ウーン

美琴「///」プスプス



 ……。




夜、常盤台中学―――



美琴「もう残ってるのはアイツだけね」ヌッ

赤外線センサー「」テテーン

美琴「」ビリリリ デンパシンゴウ

赤外線センサー「」シーン

美琴「」スタスタ


マグネットセンサー「」テテーン

美琴「」ビリリッ

マグネットセンサー「」シーン

美琴「」ヒョイ



 ……。



美琴「こんな警備じゃ泥棒とか入りたい放題じゃない」スタスタ

美琴「…ん?」チラリ


ゲコ太ぬいぐるみ「」テテーン


美琴「げっ、ゲコ太!」ピククーン スッタター

ゲコ太「」ススス イドウ

美琴「待てー」スタタタター

上条「かかったな」ヌッ

美琴「…はっ!」ココハ?

上条「常盤台の警備は発電系統能力者のレベル4でも解くのが難しいシステムなんだよ。異常なくクリア出来るのはレベル5くらい」ゲコタヌイグルミニイトツイテル ヒッパッテマシタ

美琴「くっ…ゲコ太で釣るなんて卑怯―――」ガクガク

上条「そんでこんな手にひっかかるのはビリビリちゃんくらいだし」

美琴「う、うっさいわねー。ついよ、つい! あとビリビリちゃん言うな」オロオロツンツン

上条「んで? 今日はどした? 何か忘れ物?」ハテ

美琴「ふぇ? えっと…そう。アンタのアパートの部屋が電気点いててさ。それを知らせに―――」アハハ

上条「俺の部屋の鍵持ってんじゃん」ジ

美琴「あ、アンタのバイクが盗まれてないか確認しに―――」アハハ

上条「校舎内にバイクはありませんけど」ジ

美琴「不審者がいないか確認―――」アハハ

上条「それは教師&警備員の俺がやるので大丈夫です」

美琴「…」

上条「…」

美琴「…」

上条「…あと15分くらいで終わるから」ハァ シゴト

美琴「えへ」テレ

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