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【ままはみこと】







御坂家―――



美鈴「美琴ちゃーん。ママちょっと回覧板回してくるからいい子に―――」スタスタ

美琴(3歳)「んにゅー」スヤリーン

美鈴「―――ネンネしてるわね」ジ

美琴「んにゅー?」スヤリーン?

美鈴「窓は閉めた。包丁しまった。元栓閉めた。よし、今のうちに!」スッタター



  ……。


  キィィィィィィィィンンン……、ぽてっ



みこ(0歳)「ふぇ…」ポテラレ ミコトタンノトナリ

美琴「んにゅー?」

みこ「ふぇぇぇ…、え?」プルプル チラリ

美琴「んにゅー」スヤー

みこ「…」ジー

美琴「にゅー」

みこ「んまー」ペタペタ ミコトタンノホッペ

美琴「んー?」ペタラレ

みこ「まぅー」プニプニ

美琴「むふー…、ふぇ?」プニラレ パチッ メヲサマス

みこ「ふぇ?」ハテ

美琴「ふぇ?」ハテ アンタダレ?

みこ「…」ジー

美琴「…」ジー

みこ「まぁーまぁー」エヘー

美琴「ふぇ?」ママ?

みこ「まぅー」テテテハイハイ ミコトタンニノル

美琴「んー」バタバタ

みこ「ふぇ」コロン

美琴「ままじゃないもーん!」テテテテー

みこ「………ふぇぇぇぇぇ」ポロポロポロポロ

美琴「」ピタ

みこ「ふぇぇぇぇぇぇぇんふぇぇぇぇぇぇぇぇん」エーンエーンポロポロ

美琴「」プルプル

みこ「ぶぇぇぇぇぇぇぇぇ……」ボロロロロロ



  ……。



みこ「んまー」ルンルン ペタペタ ミコトタンノカオ

美琴「ふぇぇぇ…」ペタラレ

みこ「まぅー」プニー

美琴「むふー」プニラレー

みこ「えへ、えへ」キャッキャッ

美琴「ふぇー」ジー

みこ「まぁーまぁー」ギュッミコトタン

美琴「…えへ」カワイイカモ



  ……。



美琴「んとー」ゴソゴソ

美琴「あったー」エヘー ヒョイ


哺乳ビン「」テッテレー


美琴「ふぇ?」キョロキョロ


棚「ミルクの粉無し」シーン

美琴「ふぇぇぇぇぇ…」プルプル

美鈴「…美琴ちゃん? 何してるの?」ヌッ

美琴「」ビクッ

美鈴「?」ハテ

美琴「み、みるく…」プルプル

美鈴「みるく? 美琴ちゃんが飲んでたのはもう飲まないから捨てちゃったわよ」

美琴「」ガーン

美鈴「…ん?」チラリ アシモト


みこ「まぅー」テテーン イル


美琴美鈴「」



  ……。



美鈴「んー。ハイハイ出来るようになってるからミルクじゃなくてもいいかもしれないけど…」ゴソゴソ

美琴「これ…」プルプル

美鈴「ん?」チラリ


美琴たん「ヤシの実サイダー」テッテレー


美鈴「あー、ごめんね美琴ちゃん。このくらいの子にはダメなのよ。本当は美琴ちゃんもダメなのよ?」

美琴「ふぇ?」ウル ソウナノ?

美鈴「でも自分のジュースあげようとしてくれたのよねー」ナデナデ

美琴「えへー」テレーン

美鈴「そして都合よく未開封粉ミルク発見! 賞味期限も大丈夫!」ジャーン

美琴「おー」ジ

美鈴「早速作ってあげようね」

美琴「わたしがつくるー」テノバシテセノビ

美鈴「じゃあまずビンの消毒を―――」



  ……。



哺乳ビン「ミルク入り」テテーン


美琴美鈴「できたー」


みこ「ふぇぇぇ…」プルプル


美鈴「ちょうど赤ちゃんもお腹が減ってきたらしいわね」ジ

美琴「はいどうぞ」サッ ホニュウビンオク

みこ「ふぇぇぇ…」プルプル

美鈴「美琴ちゃん。赤ちゃんはまだ自分じゃうまく飲めないから飲ませてあげないと」ヒョイミコタン

美琴「ふぇー!」ガウー

美鈴「え?」ピタ

美琴「わたしがあげるー」テノバシテセノビ



  ……。



みこ「ちゅぴぴぴぴ…」ウマウマ

美琴「おー」ジー

みこ「ちゅぴぴぴぴ…」

美鈴「おいしそうね」

美琴「うん」エヘ

美鈴「んー…、それにしても見れば見るほど昔の美琴ちゃんそっくりね」ジー

美琴「ふぇ?」ハテ

みこ「ちゅぴぴ…」ウマー



  ……。



美鈴「ミルクを飲み終わったら抱っこしてあげて背中を優しくポンポンしてげっぷさせてあげてね」

美琴「んー…」プルプル ヒョイミコタン モテナイ

美鈴「座りながらでも大丈夫よん」

美琴「」ホッ ポンポン

みこ「まぁーまぁー」エヘー

美鈴「あら。この子、美琴ちゃんがママだと思ってるのね」

美琴「ふぇー」ジー ポンポン

みこ「んにゅー」ギュッミコトタン

美鈴「可愛いね」ナデナデ

美琴「うん」コク ポンポン

みこ「ぷふっ」ケプッ



  ……。



美鈴「美琴ちゃーん。おやつ用意出来―――」スタスタ


美琴みこ「んにゅー」スヤーン


美鈴「また寝てる…。子守で疲れたのかしら」ジー

美琴みこ「にゅー」ヤスー

美鈴「んー…、ところで誰の子なのかしら」ネタナノデ(ry



  ……。



美琴「ふぇぇぇぇぇんふぇぇぇぇぇん」エーンエーンポロポロ

美鈴「おかしいわねー。どこにもいないなー」ウーン

美琴「ぶぇぇぇぇぇ……」ボロロロロ

美鈴「家の外には出られるわけないし…」ウーンウーン

美琴「っ…、っ…」グスングスン







その頃、未来の上条家―――



みこ「まぁーまぁー」テテテハイハイ

美琴「あら、みこちゃん。いい子におネンネしてたー?」ヒョイミコタン

みこ「たー」エヘー

美琴「あ。そろそろミルクの時間ねー」ソウイエバ

みこ「んー」バタバタ

美琴「おぉぉ? ど、どうしたの?」オロロ

みこ「んまぅー」

美琴「んー? お腹いっぱいなのかしら…、でも朝飲ませたっきりだし…」ウーン

みこ「ぷふっ…」オナカイッパイ



  十数年の時を遡りママにミルクを貰ったみこたんだったのでした。




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