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【常盤台中学七不思議その③】







上条(26歳)「夜中に苦しむ職員だーぁ?」

美琴「そ。アンタ警備員で職員のくせにあの噂知らないの?」ハテ

上条「噂ぁ~?」ハテ

美琴「私も聞いた話だから詳しくは知らないけど、何でも常盤台中学では当直すると苦しむらしいのよね」センセイ

上条「そうなのか? 俺まだ当直やった事ないから…」ポリポリ

美琴「これはアンタが当直の時に張り込んで調べる必要が―――」ガァァァ

上条「ありません」ピタ

美琴「ぐっ」ピタラレ



  ……。



上条「まさか噂を聞いた日に当直になるとはな」サスガSS


当直室「」テテン


上条「…」ジー

ドア「」

上条「何かドアを開けたらボォォォとかいってビリビリちゃんが立ってる気がする…」ドキドキ

ドア「」

上条「…待てよ?」ピタァ

ドア「?」ハテ

上条「今回は俺の方から驚かせてやるかな」ウン

ドア「!」ナント

上条「速攻ドア開けてガァァ! だ!」ヨシ

ドア「」ドキドキ

上条「(…せーのっ!)」ガラッ



上条「ビリビリちゃんこの野郎! 寮で大人しくしてろって何度も―――」ガァァ



部屋の中「」シーン

上条「」ウル


  ……。



上条「巡回異常無し。セキュリティも入れたし、仮眠でもするか」コロン

上条「電気、オフ!」カチッ


美琴「」ボォォォォ マクラモト


上条「ぎゃあああああああああああああああああああああっ!!!!!!!」ドキャーン

美琴「私よ、私」ツン

上条「ビリビリちゃん! 驚かせるんじゃねぇんだぜ! ビックリするんだぜ!」ワイルドダゼ

美琴「アンタがうなされてないか見にきてあげたのよ」ウン

上条「うなされては無いけど、心臓が口から飛び出そうになったぞ」ドキドキドキドキ

美琴「そうなの? やっぱり噂は噂だったのかなー」ウーン

上条「じゃあ解決したところで上条先生が寮に送ってや―――」

美琴「ふんっ!」ドシーン ゼンリョクタックル

上条「かっぱっ!」チョクゲキ

美琴「はぁ…はぁ…」ツカレタ

上条「」シーン

美琴「条件は本人が寝て(?)ないとダメなのよね」ウン


  ……。


上条「」シーン

美琴「」ジー

上条「」シーン

美琴「」ジー

上条「」シーン

美琴「」ジー




美琴「…何かピクリともしないわねー」ウーン





その頃の常盤台女子寮208号室―――



黒子「ジャッジメントですの!」ガァァァ

PC「」シッテマス

黒子「七不思議の正体が分かりましたの!」ガァァ

PC「」ソレハ?

黒子「最先端科学が集うここ学園都市では考えられませんが、七不思議の正体は『枕返し』ですの!」

PC「?」

黒子「『枕返し』とは寝ている人間の枕の裏表を変えたり、寝ている方向を変える妖怪ですの!」

PC「」

黒子「ここまでは悪戯好きな妖怪ですが、学園都市に出る枕返しは枕を返された人間が見ている夢の正反対の夢を見せるみたいですわ!」

PC「」

黒子「……でも相手が妖怪じゃジャッジメれないですの」グスン






そしてその頃の上条さんの夢―――


美琴『オラーーーッ!!!』ドシーン

上条『ぐっはーーーっ!!!』チョクゲキ


  ……。


上条「」ウーンウーン

美琴「…はっ! うなされてる!」


枕返し「」ヌッ  ※見えません。


上条「」ウーンウーン

枕返し「」クルン カエス


  ……。


美琴『もう一発―――』

上条『ぎゃーーっ! もう勘弁して―――』ヒィィ

美琴『///』ギュッ カミジョウサン

上条『……あ、あれ?』

美琴『ふにゃー』

上条『』



  枕を返された上条さんの夢の中の美琴たんはツンからデレになりました。




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