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【上条さんの先生は美琴たんの先生は美鈴さんは上条さんの後輩】






算数のドリル「」テテン

美琴(7歳)「ふぇぇぇ」プルプル

美鈴「うーん。美琴ちゃんの勉強嫌いも困ったものね」ウーンウーン

美琴「つんつんのお家にあそびに行きたいー…」プルプル ※学区が離れてしまったので

美鈴「ダメよ。お勉強が終わったら」メッ

美琴「ふぇぇぇ…」ポロロン

美鈴「(この調子じゃこれから先もっと勉強が嫌いになっちゃうし……、はっ!)」ピコーン ヒラメイタ

美琴「ふぇ?」ハテ

美鈴「」ピピピッ ケータイ



  ……。



上条(大学1年)「こんちはー」ガチャッ

美鈴「いらっしゃい当麻くーん!」

上条「ビリビリちゃんの勉強なら俺に任せて下さい!」フンヌ

美鈴「助かるわー」

上条「(さすがに小1の問題くらいなら分かるはずだ…!)」ドキドキ


美琴「」カキカキ ベンキョウチュウ


上条「おー。ビリビリちゃんもう勉強してんのかー」

美琴「い、いつもやってるもん!」ツンツンオロオロ

美鈴「」



  ……。



上条「んでー。このカエル鉛筆が―――」

美琴「ゲコ太だもん」ジ

上条「…このゲコ太鉛筆が2本ママが買ってきてくれたら、今ある3本と合わせて何本になる?」ハテ

美琴「1、2、3、4…、ごー」エヘー パー

上条「そうそう! だから3+2=5なんだよ」ウン

美琴「ほー」ナルホド

上条「算数には他にも掛け算とか割り算があるけど、まずは足し算引き算だな」ウン

美琴「むー」プクー



  ……。



上条「へー。今は小学一年生でも結構難しい漢字習うんだなー」ジー

美琴「かんたんだもん!」カキカキ

上条「おぉ。正解だ」スゲェ

美琴「///」テレテレ

上条「自分の名前も全部漢字で書ける?」

美琴「かける」コク スラスラ


紙「上条美琴」テッテレー


上条「」

美琴「?」ハテ

上条「び、ビリビリちゃん? ビリビリちゃんは御坂美琴じゃなかったけ?」ハテ

美琴「うん」コク

上条「みさかは上条(これ)じゃなくて御坂(こっち)だよ」カキカキ

美琴「ふぇー」ジー

上条「でも御とかはまだ難しいかな」ジー

美琴「むー」プクー






その夜―――



美琴「」カキカキカキカキ

美鈴「美琴ちゃんが何かにとり憑かれたみたいに勉強している…!」ナゼ

旅掛「勉強が楽しくなったんじゃないか? いい事だ」ウン




後日―――



上条「おぉぉぉぉっ!? 九九をマスターして、自分の名前も完璧だ!」スゲー

美琴「///」テレテレ

上条「じゃあビリビリちゃんに新しい算数のテスト出してる間に上条さんも勉強しようかな」

美琴「ふぇー」



  ……。



上条「うーん」ムズイ

美琴「」ジ


上条さんの問題「暗号」 ※美琴たんにはこう見えます。


美琴「???」ハテハテハテ

上条「ははは。ビリビリちゃんには流石に早いよ。高校生くらいになれば何となく分かってくるかな」ウン

美琴「むー」プクー






その夜―――



美琴「……ふぇぇぇ」ポロポロ ワカンナイ

美鈴「美琴ちゃん。流石に大学生の問題は小学一年生じゃ無理よ」

美琴「つんつんにおしえてあげたいぃー…」ポロポロ

美鈴「うーん…。じゃあ一個だけ」

美琴「…ふぇ?」ピタリナキヤム

美鈴「勉強でもスポーツでも何でもそうだけど、基本が一番大切なのよ、美琴ちゃん」

美琴「ふぇ」

美鈴「勉強の基礎は小学生から積み上げて中学生高校生大学生って行くの」

美琴「…」ジー

美鈴「だから当麻くんに大学生の問題を教えたかったらまずは小学一年生の問題を全て解ける様になること」

美琴「ふぇ」

美鈴「そうしたら次は小学二年生、そして三年生四年生五年生って行ってね―――」






1年後―――



上条「なん…だと?」プルプル

美琴「ここは√8だよ」ピ

上条「び、ビリビリちゃん…小学二年生にして大学二年の問題を…!」オソロシイコ

美琴「えへー」テレーン

上条「よ、よーし。ビリビリちゃん。明日は勉強はしないで友達を遊んで来るんだ」ウン

美琴「」ガーン

上条「遊ぶのも勉強なんだよ、ビリビリちゃん。友達は大切だからね」

美琴「むー」





その夜―――



上条「うおおおおおおっ!!! 小2に負けられるかーーーーっ!!!」カリカリカリカリ モウベンキョウ




御坂家―――



美琴「ママこれはー?」ハテ

美鈴「えっとー…、これはなんだっけなー」ウーン

美琴「ふぇー」

美鈴「(マズい…全然分からない…)」ウーンウーン



  ……。



美琴「んー」スヤーン


旅掛「大学に通いたい?」

美鈴「美琴ちゃんが学校に行ってる間だけでも!」

旅掛「まぁ…、また学びなおしたいって言うなら…」




んで―――



美鈴「あ。当麻くんやっほー」

上条「み、美鈴さん? 何故大学に…?」

美鈴「いやー。最近美琴ちゃんがどんどん頭良くなっていっちゃってさぁ。教えるの大変なのよ」ウン

上条「び、ビリビリちゃん恐ろしい子…!」ドキドキ



  しかし上条さんがこの3年後、教員試験に成功するのは小さい家庭教師のおかげだとか。





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