上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



更に一年後、民宿『上琴』二階―――



上条「ふぃー。皆でやれば綺麗になるもんだな」

美琴「みこちゃん。マスク外しちゃダメよ」

みこ(+ゲコ太マスク)「むふー」2サイ

御坂妹「それにしても」チラリ


201号室「」キラーン


黒子「どうしましたの?」ハテ

上条「あ、いや。ここだけ綺麗だなーって」ウン

黒子「リフォーム致しましたので。一生分買い取ったんですし、お姉さまの許可も取ったので問題ないですわよね?」ジ

上条「まぁ、廊下からは分からないから大丈夫か」ウン

みこ「くろこー。きれいきれいねー」エヘー

黒子「みこちゃん!」ヒョイミコターン

みこ「ふぇー」パタパタ

御坂妹「」

美琴「さて。じゃあ私たちは掃除の続きやっちゃおう」

上条「おう」

黒子「わたくしもここに済ませていただくからにはお手伝い致しますわ。窓の外拭きくらいなら瞬間移動で出来ますので」ウン

美琴「さすが黒子! じゃあお願い」ハイ ゾウキン

みこ「まーまぁー。みこもー」テノバシテセノビ

御坂妹「みこちゃんはミサカと一緒に床の雑巾掛けです」

みこ「ふぇー」

スフィンクス&いぬ「にゃー」テテン

みこ「にゃんにゃん」エヘー モフモフ

スフィンクス「んにゃー」ゴロゴロ キモチイイ

御坂妹「いぬ達にも手伝ってもらいましょう。雑巾に乗って前足、後ろ足交互に動かせば進めますし」ウン

いぬ「にゃ」マカセテ



  ……。



ステイル「とりあえず民宿の半径5Kmにルーンを貼りまくってきたよ」

神裂「特殊な術を使って透明にしてありますし、剥がされる心配もないかと」

上条「サンキュー」

船長「でもこんなにたくさん貼りまくってどうするの? とーま?」ハテテ

上条「いえね? 何となくだけど、みこたん大きくなったらその辺り走りまくるんじゃないかって」

五和「どこにいてもルーンで追跡するってわけですね」ウン

ステイル「防犯にもなるしね」ウン

上条「ちなみに細かい事たぁ気にしないSSだからね?」

神裂「」

上条「ま、でも美琴がみこたんに発信機付きペアピン付けたからそれでも探せるんだけどね。2重の保険って事で」

船長「と言う事は、もしかして―――!」ゴゴゴゴ

上条「そう」コク






上条「この民宿SSはぼくのなつやすみ風にする! つまり! 『みこのなつやすみ』!」テッテレー

ステイル神裂五和船長「な、なんだってぇーーーっ!!???」ガタッ

船長「ひどいよ、とーま! 私が主人公のSSじゃなかったの!?」ガウガウ

上条「いや…、だって俺上琴ssしか書けないしなぁ…」ポリポリ

神裂五和「」

ステイル「くだらない。僕はサブキャラって柄じゃないんだよ」

上条「え?」

船長「え?」

神裂「え?」

五和「え?」

ステイル「え?」





上条「俺たち皆主人公だーーーーーっ!!!」

船長ステイル神裂五和「おおおおおおおおおおおおっ!!!」ワァァ



  ……。



上条「ほーらみこたん。民宿『上琴』のユニフォームだぜー。オリジナルだ」

作務衣(緑)「」テテン

みこ「えへー」

上条「俺は紺色」ジャン

御坂妹「女性が緑で男性が紺…なのですが、ミサカとお姉さまが紛らわしいとこの方が仰るのでミサカも紺で」ジト

上条「いやー」テレテレ

みこ「めっ」プンプン

上条「ごめんなー」ナデナデ

みこ「ふにゃー」テレレーン

黒子「お姉さまの胸元に刺繍されているカエルさんは?」ジ

美琴「あぁ。これは女将のマーク」エッヘン

黒子「…ではみこちゃんの胸元のオタマジャクシは」ジ

美琴「若女将のマーク!」テテン

みこ「わかー」エッヘン

黒子「若女将と言うより幼女将ですのーーーっ!!!」ガァァ

みこ「」ビクッ



  ……。



船長「行ってきますなんだよー」ボォォ INDEX号


上条「よろしくなー」パタパタ


ステイル「君によろしくされなくてもいつも大漁だよ」ボォォ

神裂「私の網にはかかっているでしょうか」ウーン

五和「この前マグロを一突きで仕留めましたので大丈夫ですよー」


上条「頼もしい限りだぜ」ウン

みこ「ぱーぱぁー。みこもー」クイクイ カミジョウサンノフク

上条「よっしゃー。行くぞみこたんっ」





上条「防波堤釣りへ!!!」GO!

みこ「ごー♪」ルンルン

スフィンクス「にゃー」イッショニイク ステテ

いぬ「にゃー」イッショ






4時間後―――



上条「」ヒュゥゥゥ マッシロ

みこ「ふぇー?」ハテ パラソルノシタ

スフィンクス&いぬ「にゃー…」ゴハンナシ?

みこ「じゅーす」ハイドウゾ リンゴ

スフィンクス「んにゅ」イイヨ

いぬ「にゃー」ノミナサイ

みこ「えへー。んむんむ」コクコク

上条「ステイル達は成果を上げていて、美琴たちは料理をしてくれる。俺は送迎だけで何も出来ないキャラになってしまうのか…」ガタガタ ポロポロ

みこ「ぱーぱぁー…、たいたい…?」ウルウル ヨシヨシ ワシャワシャ

上条「みこたん…。ごめんな…。パパはただのウニなんだよ…」ヒシッ

みこ「ふにゃー」テレーン

上条「…ん? ウニ?」マテヨ?

みこ「ふぇ?」ハテ

上条「魚類はステイル達が釣って来てくれる。五和は素潜りって言ってたけど、モリ使うって事は大物狙いならけで」ンー

みこ「???」ハテハテ

上条「小さくても高級食材があるじゃないか!」パァァ

みこ「あるー」エヘー ワカッテナイケド

上条「漁業権取ってあるから大丈夫だしな」ウン

みこ「ふぇー」

上条「ありがとうみこたんっ。パパの仕事が見つかった!」ギュッミコタン

みこ「むふにゃー」テレレンレーン



  ……。



美琴「野菜が足りないわね」ウーン

御坂妹「魚類は豊富に揃ってますけど、野菜、肉類、穀物類、あと夕飯時には欠かせない飲料が不足する恐れが」ウーン

美琴「スーパーで買うよりもどこかで契約して単価を下げたいわね」ンー

御坂妹「そこで使えるミサカネットワーク」ピロピロ

美琴「」ドキドキ

御坂妹「野菜は現在茨城県在住のミサカが探してくれるようです」ピロピロ

美琴「おっ」

御坂妹「穀物類は新潟県在住のミサカが」ピロロ

美琴「おおっ」

御坂妹「飲料はやはり民宿はビンタイプなのでは? という意見が多数出てますが」ジ

美琴「まぁ定番よね」ウン

御坂妹「何を取り寄せるかによって契約先が変わりますね。1種類ごとに違う会社よりはまとめた方が安く済む可能性が」

美琴「ビールでしょー。ノンアルコールも。あとオレンジジュース。ウーロン茶。炭酸系はコーラが王道だけど、私的にサイダーのがいいのよね。ヤシの実サイダー」

御坂妹「最後思い切り学園都市ですね」

美琴「魚をつまみに焼酎ってのもいいって言ってたのを聞いたことが」ウーン

御坂妹「一応学園都市内のミサカに確認を取らせます。第4学区ならもしかしたら」ンー

美琴「よろしく」

御坂妹「残るは肉類ですが…」ウーン

美琴「海の家って事だからそんな大漁に購入しないでもいいっちゃいいんだけどねー」ウーン

御坂妹「最寄の精肉店に契約致しますか?」ハテ

美琴「そうね。っつってもやっぱ魚類がメインだし、お客さんは1泊1食だし、私たちが食べる時だけ買いに行けばいっか」ウン

御坂妹「そうですね」ウン



上条「たっだいまーっ!!!」パァァ

みこ「まー!」ルンルン カタグルマ



美琴「おかえりー…って、何で濡れてるの?」ジ

上条「素潜りしてた」ウン

美琴「素潜り? また?」

上条「え? …っと? 俺初めて素潜りしたんですけど」ミコタンオロス

美琴「過去に3回くらい潜ってるじゃない」SS

上条「」

御坂妹「それで。成果のほどは?」ジ

上条「そうだ。ふっふっふっ。見て驚くなよ! じゃーんっ!」ヒョイミコタンノゲコタバケツ


バケツの中「ウニ×1」テテン


美琴「おっ。ここウニも獲れるの?」オー

上条「おうよ。魚とか貝とは全く取れなかったけど、潜るところ潜るところにウニだけはいたぜ」フンヌ

御坂妹「(さすがウニ…)」ジ

美琴「でも1個?」ジ

上条「手袋持ってってなくてさ。刺さると痛いしこれも何とか取ったんだよ」

美琴「ゴム手袋とか軍手余ってるわよ」

上条「おー! 使う使う! 軍手の上にゴム手袋の2段構えだぜ」

美琴「素潜りとなると水中眼鏡とかシュノーケルとか必要になるわね」ウーン

上条「ウエットスーツとかも欲しいな。長時間潜るかもしれないし」

美琴「そこらへんは直接お店に行って買おっか」

上条「じゃあ民宿始めてたら行く頻度が少なくなっちまうから、挨拶がてら父さん達がいる神奈川で買おうぜ」

美琴「湘南とか有名よね」ウン

御坂妹「ではミサカはその間黒子さんと掃除の続きと契約の手続きをしておきますね」ト、ミサカハ

美琴「別に一緒に来てもいいのに。もう紹介してあるんだし」  ※細けぇこたぁ(ry

御坂妹「いえいえ。民宿に泊まりに来られたらまたご挨拶致します」ハイ

美琴「そっか」

上条「じゃあ…、いつにするか。俺明日バイトだから…、明後日朝一で行くか。んで向こうで泊まって翌日湘南に寄って一式買って送ってもらって帰る…的な感じで」

美琴「おっけー」マル

みこ「おでかけー?」ハテ

上条「そうだぞー、みこたん。じーじの所に行くんだー」ヒョイミコターン

みこ「たびかけー」エヘー

上条美琴「」






そして神奈川県某所、御坂家―――



美琴「たっだいまー」ガチャッ

美鈴「お帰り美琴ちゃーん」スタスタ

上条「お邪魔しまーす」

詩菜「当麻さんもお疲れ様ー」スタスタ

みこ「っ…、っ…」スンスン

美鈴「んー? みこちゃーん? どーしたのかなー?」ナデナデ

上条「あはは。いやー…、車で来たんですけど、みこたんチャイルドシート嫌いみたいでー…」ポリポリ

美琴「ぱぱぁーぱぱぁー大変だったのよ」ウン

詩菜「あらあら。甘えん坊さんですね」ナデナデ

上条「父さん達は仕事?」ハテ

詩菜「はい。今日は8時くらいには帰ると思いますけど」

上条「8時かー。みこたん起きてられるかなー?」ヒョイミコタン

みこ「……えへ、えへ」ルンルン ギュッカミジョウサン

美鈴「ま、とりあえず上がろうよ。美琴ちゃんー? 料理の腕を見てあげるわよん」

美琴「お願いー」

詩菜「私も見せてもらいますねー」

美琴「が、頑張ります!」



  ……。



美鈴「このメニューならこっちの方がよくない?」

美琴「ふんふん」メモメモ

詩菜「でもお客様にお料理を出せる資格を持ってる美琴さんですから、私たちの方が勉強になりますね」ジー

美琴「そ、そんな事ありません。とっても勉強になります」メモメモ

詩菜「そうですかー。あ、美琴さん。これはもっと辛くした方が好きですよ」

美琴「え? そ、そうですか?」オロ?

詩菜「はい。当麻さんは、ですけど」フフ

美琴「はっ!」ドキ

美鈴「そうよ美琴ちゃん。民宿の女将もいいけど、当麻くんの奥さんって事も忘れちゃダメなのよ」

美琴「」メモメモメモメモ




上条「ママ頑張ってるねー。みこたーん」ワキワキミコタン

みこ「ねー」エヘー ルンルン



  ……。



時計「PM8:20」チッチッチッチッ


上条「んー」スヤーン ソファ

みこ「んにゅー」スヤリーン カミジョウサンベッド ゲコタキグルミパジャマ


詩菜「当麻さんまで寝ちゃってますね」ジー

美琴「福島~神奈川まで車移動だったんで疲れたんだと思います」ウン

美鈴「それにしてもパパ達遅いわねー」ウーン

詩菜「そうですね。折角美琴ちゃん達が帰ってきてるのに」パサ カミジョウサンタチニタオルケット






みこ「…んぁ?」ハッ メザメル


旅掛刀夜「うっ…、うっ…」ヒック ヨイツブレテル

時計「PM11:01」チッチッチッチッ


みこ「んにゅ…」メゴシゴシ


美鈴「あ。みこちゃん起きちゃったのー?」スタスタ

みこ「ちっちー…」ウルウル

美鈴「チッチかー。じゃあ私と一緒に行こうね」ヒョイカエルミコタン

みこ「ぱーぱぁー…」ウルウル

美鈴「パパは疲れてるから寝かせてあげようね」ナデナデ

みこ「ままはー?」ハテ

美鈴「ママもさっき寝ちゃった」ウン

みこ「たびかけー」ジー

美鈴「おじちゃん達は9時過ぎくらいに帰ってきたんだけど、みこちゃん達が寝てるからって飲み出しちゃって」ウーン

みこ「ふぇー」





翌朝―――



旅掛「美琴ちゃん! お盆休みには絶対そっちに行くからね!」ガァァ スーツ

刀夜「私もだ! それまでに各地のお土産集めておくからな!」ガァァ スーツ

上条美琴「は、はぁ…」

みこ「ばい、ばいー」パタパタ

旅掛刀夜「よしよし」ツンツン プニプニ サユウノホッペ

みこ「むふー」プニラレ

旅掛刀夜「じゃあ、行ってきます」スタスタ

上条美琴美鈴詩菜「いってらっしゃーい」キヲツケテ

みこ「しゃーい」パタパタ

上条「俺たちも今日中に向こうに着きたいから朝飯食ってちょっと休憩したらすぐ出るぞー」

美琴「んー」

みこ「ふぇぇぇ……」プルプル クルマヤダ

上条「よしよし」ナデナデ

みこ「ふにゃー」テレーン

詩菜「じゃあ朝御飯にしましょうか」

美鈴「私たちもお盆休み楽しみにしてるよー」ウン



  その後上条さん一家は素潜り装備一式(みこたんのも)を買って民宿『上琴』へと帰ったのでした。




Secret

TrackBackURL
→http://pintakamikoto.blog134.fc2.com/tb.php/497-9afa9c55
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。