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8月7日、早朝―――



  コーケコッコーッ!


  ちゃーちゃら、ちゃっちゃらーらー♪  ♪ラジオ体操のテーマ



みこ「んぁ?」ハッ メザメル



  ちゃーちゃら、ちゃっちゃらーらー♪



みこ「」テテテテ ニワヘ



  ちゃっちゃらーら、ちゃっちゃらーら、ちゃんっちゃら、ららん♪ ちゃりらん♪



上条「いーち、にっ、さーん、しっ」ホッホッ

美琴みこ御坂妹「にーにっ、さん、しっ」ホイホイ



  ……。



上条「じゃあいただきまーす」ペコリ

美琴みこ御坂妹船長ステイル神裂五和「いただきまーす」ペコリーン



  ……。



上条「ごちそうさまでした」ペコリ

美琴みこ御坂妹船長ステイル神裂五和「ごちそうさまでした」ペコリーン

D船長「今日の波風を過去の天候統計データから推測すると、明日は95%以上の確率で雨なんだよ」マジデ

美琴「確かに雲行きが怪しいわね」キョウモクモリダシ

上条「お前名前にDが入ってて船乗りって事はもしかして!」ドキ

D船長「確かに私の船には船長がD入りの名前、剣士、料理人、水が苦手な能力者(炎タイプ)が乗っているけども、私は麦わら帽子を被ってないし手足も伸びないんだよ」

上条「手は伸ばすじゃん」クイモノニ

D船長「とうまーーーーーーーっ!!!」ガァァ

上条「ぎゃーーーーーっ!!???」ガブラレ

みこ「ぱぱーーーっ!」フェェェン



  ……。



土御門家―――



みこ「よーあーちゃーん」アーソーボー

踊秋「おーっす。みこちゃーん」アソブー

舞夏「ママお仕事行っちゃうからなー。遊び終わったらみこちゃんのお家で待ってろよー」

踊秋「はーい」イッテキマース テテテテ

みこ「いってきまーす」テテテテ

踊秋「かぷとむしはすずしいのがすきみたいだぞー」

みこ「じゃああさのうちにいこー」エヘー

踊秋「あさといえば、あさがおどうだー?」ハテ

みこ「はっ」シマッタ



  ……。



双葉「」キラーン

踊秋「あまりかわってないなー」ジー

みこ「でもちょっとおおきくなった」ネ?

双葉「」コク

踊秋「」

みこ「みこよりもおおきくなるのかなー」ジー

踊秋「ぱぱたちよりもおおきくなるみたいだぞー」

みこ「すごいねー」ツンツン

双葉「」テレ






公園―――



木「」テテン


みこ「よあちゃんみえたー?」ハテ

踊秋「みえないなー」

みこ「せみさんならいるね」ジ

踊秋「かぷとむしとるんだろー」ジ

みこ「うん」コク

踊秋「じゃあきをけらないとな」ウン

みこ「けるー」エヘー

踊秋「みこちゃん。がんばれー」パタパタ

みこ「んんん~…」プルプル チャージ

踊秋「」ドキドキ

みこ「ちぇいさー!」テン ローキック


木「」マダマダダネ シーン


みこ「…おちたー?」ハテ

踊秋「おちてないとおもうぞー」ウーン

みこ「むー。ちぇいさーちぇいさー!」テンテン


木「」ハッハッハ


みこ「むむむー」プルプル

踊秋「わたしもけるのてつだうぞー」ザ

みこ「よーし。せーのっ」

みこ踊秋「ちぇいさー!」テテン


木「」シーン


みこ踊秋「ちぇいさーちぇいさー!」テテンテテン


木「」ZZZ


みこ踊秋「…ふぇぇぇ」プルプル



  ……。



みこ「むしいなかったね」ウーン

踊秋「ふつうのきじゃいないのかもしれないなー」ウーン

みこ「きじゃないきがあるのー?」ハテ

踊秋「わからんー。ぱぱにきいてみないと」

みこ「みこもぱぱにきくー」エヘー

踊秋「さて。じゃあ―――」ムクリ

みこ「!」キタ

踊秋「…」

みこ「」キラキラ キタイノマナザシ

踊秋「…おどるかな」ウン

みこ「えへー」ヨアチャンー



  ……。



踊秋「みこちゃんー。ざんねんなおしらせがあるぞー」

みこ「……ふぇぇぇ」ポロポロ ヤダー

踊秋「ま、まだなにもいってないんだがー」オロオロ

みこ「ん…」グスン

踊秋「あしたはおうちからでれないかもしれないなー」ウーン

みこ「……ふぇぇぇ」ポロポロ ヤダー

踊秋「あめみたいなんだよー」

みこ「…せんちょーさんもあめっていってた」グスン

踊秋「だからあさ、ひる、よるはとくになにもない」ウン

みこ「ぶぇぇぇ……」ボロロロ

踊秋「でもみこちゃんのあさがおのところにちょっといいことがあるみたい」

みこ「…ほんと?」ピタリナキヤム

踊秋「ほんとだよー」

みこ「えへー」

踊秋「あついー」ヘロローン

みこ「じゅーすかおー」テテテテ

踊秋「えへー」ヤッター テテテテ



  ……。



自販機「」テテン


みこ「ん」ジャラッ ゲコタサイフサカサマ


地面「10円×9枚。5円×3枚」テテーン


踊秋「このえとおなじのないぞー」ジ 100エンダマ プリント

みこ「これは?」ヒョイジュウエン

踊秋「それはじゅーえんだよ」

みこ「よあちゃんよくしってるねー」スゴイ

踊秋「ふふん」テテン

みこ「んー」ポワポワーン


  100円→10 0円


みこ「はっ」ドキ

踊秋「どうしたー?」ハテ

みこ「ぜろえんないー?」ハテ

踊秋「ぜろえん?」ハテ

みこ「じゅーえんとぜろえんいっしょにするとこれとおなじになるよ」ピ 100エン

踊秋「ほんとうだー!」パァァ

みこ「でもじゅーえんばっかだね。これは?」ハテ ヒョイゴエン

踊秋「5ってかいてあるぞ」ジ

みこ「じゃあ5えん?」ハテ

踊秋「ままいつもかいものでじゅーえんとかいっぱいだすよ」ジャララッテ

みこ「ぜんぶいれてみようか」ウン

踊秋「そうしよう」ウン



  ……。



踊秋「みこちゃんはやくー」プルプル オンブ

みこ「まだ3こめー」カシュン

踊秋「んんん~…」プルルル

みこ「」カシュンカシュン

踊秋「…まだー?」ハテ

みこ「じゅーえんおわりー」エヘー

踊秋「えへー」プルプル

みこ「あと5えん3ついれておわりー」

踊秋「はやくー」モウヤバイー

みこ「うん」カシュンカシュンカシュン


お金出てくる所「5円×3」チャリリリーン


踊秋「…んん?」チラリ

みこ「どーしたの?」ハテ

踊秋「5えんでてきちゃったぞー」ジー

みこ「ふぇー」ジー



  ……。



みこ「よあちゃんがいれてもだめだったねー」ウーン

踊秋「じゅーえんははいるのにごえんははいらないんだなー」ウーン

みこ「あなあいてるから?」ハテ

踊秋「5えんがきらいなのかも」

みこ「こらー! すききらいしないでたべなさいー」プンプン メッ


自販機の出る所「」ポテン


みこ「?」ジ

セロリ「」ジャーン

みこ「…ふぇぇぇ」プルプル ニガイヤツ


吹寄「あら? どうしたの? 2人共」テテン


みこ「せーりちゃん!」パァァ

踊秋「ぱとかーのおねーさん!」パァァ

吹寄「ジュース買おうとしてるのかしら」ジ

みこ「うん。でも5えんきらいって」ウルウル

踊秋「じゅーえんはたべるのに」ウルウル

吹寄「」キュン ナンテカワイイコタチ

みこ踊秋「ふぇぇぇ…」プルプル

吹寄「…はっ! んんっ! えっと、自動販売機ってのはね。普通10円玉までなのよ」ウン

みこ踊秋「?」ハテ

吹寄「この自販機は1000円札、新旧500円玉、100円玉、50円玉、10円玉だけみたいね」ジ

みこ「5えんはー?」

吹寄「5円玉は使えないわね」ジ

踊秋「ふぇぇぇ…」プルプル

吹寄「ん?」ジ


みこたんの手「5円×3」テテン


吹寄「あら。15円あるじゃない。これなら今の90円と合わせてジュースが買えるわね」ジ

みこ「でも5えんきらいって…」ウルウル

吹寄「あたしが両替してあげるわよ。まぁジュース買ってあげてもいいけど」ジ

みこ「みこがかうー」パタパタ

吹寄「上条当麻なら速攻食いついてきただろうなー」ウーン

みこ「ふぇー?」パパー?

吹寄「まぁいいわ。はい。10円玉」サ

みこ「ありがとー。せーりちゃんー」エヘー サ 5エン×3

吹寄「2枚でいいのよ」ウン

みこ「ふぇー?」ハテ

踊秋「これでかえるなー」エヘー

みこ「うん!」パァァ

吹寄「あ。お金入れる所に届かないんじゃない? あたしが入れてあげるわよ」ジ

みこ「みこがいれるー」テノバシテセノビ

吹寄「わかったわ」ヒョイミコタン

みこ「えへ」アンテイカン


自販機「んまぁ」ジャラララ オカネモドス ジカンギレ


みこ踊秋吹寄「」



  ……。



パトカー「」ブロローン


みこ踊秋「ばいばーい!」エヘー パタパタ

やしの実サイダー「」テテン

みこ「のもー。よあちゃーん」エヘー

踊秋「のむー」エヘー



  みこたんの所持金…¥ 105→¥

  みこたんの肺活量…4→





民宿『上琴』駐車場―――



木山先生の車「」ブルルン エンジンカカッテル


みこ「ふぇー?」テテテテ ヨアチャントバイバイシテキタ


木山「おや。君か。君にも世話になったな」ナデナデ

みこ「もうかえっちゃうのー?」ウルウル

木山「私にも仕事があるのでね」

みこ「またくるー?」ウル

木山「そうだな。知人が経営している民宿は初めて泊まったが、悪くなかったな。また機会があれば伺うとしよう」ウン

みこ「えへー」

婚后「わたくし達も乗せて行っていただきますのよ」テテン

みこ「ふぇ!?」ガーン

婚后「お世話になりましたわ。今度お伺いする時もエカテリーナちゃんを可愛がっていただけますかしら?」ジ

エカテリーナ「しー」チロチロ

みこ「するー」エヘー ナデナデ

エカテリーナ「」プルーン

泡浮「今度来る時までバタ足5M。宿題ですわよ」

みこ「がんばるー」エヘー

湾内「婚后さんもですわ」ジ

婚后「が、頑張りますわ…」ズキズキ

湾内「それでは。御坂様。お世話になりました。また伺わせていただきますわ」ペコリ

泡浮婚后「」ペコリ

美琴「私も皆が来るの楽しみにしてるね!」ジャーン

木山「さて。そろそろ帰ろう。学園都市まで結構距離があるからな」

婚后泡浮湾内「わかりましたわ」ノル

木山「出すぞ」ブーーーーーン

婚后「あら。そういえば白井さん…?」キョロキョロ





婚后泡浮湾内の膝の上「水のペットボトル+何か」ポテテン

婚后泡浮湾内「?」ヒョイナニカ


酔い止めの薬「『木山先生は運転が荒いですので、飲んでおいた方がよろしいですわ』」テテーン


婚后泡浮湾内「…あは」チラリ ウシロ



民宿『上琴』の屋根の上「黒子」テッテレー



婚后「また、近いうちに来たいですわね」

泡浮「そうですわね」

湾内「皆でスケジュール合わせて行きましょう」

木山「ふふ」



  ……。



闇咲「お邪魔する」ザッ

上条「うっわ! 懐かしい!」ビクーン

闇咲「この民宿の事を知ってな」ウン

上条「インターネットで? 何かイメージと違うな。機械音痴かと思ったのに」ジ

闇咲「あんな機器など使わん」

上条「え? じゃあ何で調べたんだよ」ジ

闇咲「『じゃらん』だ」デーン

上条「もっとイメージと違ぇーーーーーーーっ!!!」ガァァ


女性「あなた。こちらの方と知り合いなの?」ジ


闇咲「あぁ。昔ちょっとな。君に紹介したかった少年だ」

女性「まぁ」

上条「もう少年って年じゃないですけどね」ポリポリ

闇咲「私に比べれば十分少年だろう」ムン

女性「ふふ。そうね」

上条「(……何か。ちょっとは明るくなったのかな?)」

闇咲「君が昔、原因不明の病で入院していた時期があっただろう」

女性「病院の主化してたわね」

闇咲「あの時君は酸素マスクをしていた状態だったから覚えてないのも無理はないが」サ カミジョウサン

女性「…はい?」ジ

闇咲「彼なのだ。君の病を治したのは、この少年だ」

女性「………まぁ」

上条「い、いや…。治したって言うか、触れたら消えてなくなったと言うか」ポリポリ

女性「お礼も出来ませんで、すみませんでした。その節は、本当にありがとうございました」ペコリ

闇咲「私からも改めて礼を言いたい。本当に感謝している」ペコリ

上条「いえいえ。そんな。そ、それより気になったんですが―――」ジ

闇咲「?」ハテ

上条「お2人はその…ご夫婦でせう?」ハテ

闇咲「む…」

女性「彼氏が堅物だと苦労します」

闇咲「むむ…」

上条「あ、あはは…」

闇咲「お前の方はどうなんだ。私はあの時のイギリス聖教のシスターが恋人だと思っていたが」

上条「どーゆーワケかこうなってたんですよねー」ヒョイ


みこ「ふぇー」テテーン


闇咲「む…」ジ

みこ「む」ジ マネ

闇咲「…」ジー

みこ「」プルプル

闇咲「…可愛い子だ」ウン

上条「(無表情でそんな事言われても!)」ドキ

女性「あなた。お部屋に上がらせてもらいましょう。私ちょっと疲れちゃったわ」ウーン

闇咲「そうだな。すまないが、チェックインを頼む」

上条「どうぞどうぞ。お部屋まではこの子が案内しますんで」

みこ「202ごーしつは2かいですー」エヘー

闇咲「…」ジー

みこ「」プルプル

闇咲「…可愛い子だ」



  ……。



上条「まさかの一組目。闇咲さん達が2泊3日」フィー

美琴「二組目はこの人」


姉御「ちーっす。来たぜー」テテーン


上条「今回もなかなかすごい顔ぶれだな」ウン

姉御「あたいが手伝ってやったからあの駐車場があるんだろー」ジ

上条「感謝しております」ペコリ

姉御「ま、いいけどさ。それより今大浴場見てきたけど男湯しかねーのかよ」ジ

美琴「違うわよ。時間帯によって違うの。今は男湯。女湯になる時間帯もあるわよ」ウン

上条「のれんの色が変わるしな」ウン

姉御「そうなん? まぁ風呂入れるんならいいや。じゃああたいは部屋で休ませてもらうよ。バイクふっ飛ばしてきて疲れちった」スタスタ 203

上条「あ。バイクどこに止めた?」ハテ

姉御「普通に駐車場だけど?」ハテ

上条「明日雨みたいだけど、大丈夫か?」

姉御「シートで留めてあるから大丈夫だよ」

上条「それならいいか」ウン



  ……。



夕食時、203号室―――



美琴「はいどうぞ」

姉御「うっはー! めっちゃ美味そうじゃねーか!」キラキラ

美琴「うちのご飯は結構評判いいのよ」

姉御「これなら納得だぜー。食う前から美味いもんな」キラキラ

美琴「ゆっくりしていってね」

姉御「サンキュー」モフモフ




202号室―――



闇咲「む…」コレハ

みこ「」プルプル

闇咲「…美味い」

みこ「」ホッ

女性「本当においしいね」モフモフ

みこ「ままのおりょうりおいしいもんー」エヘー

女性「いいママで羨ましいわ。ねぇ?」ジ

闇咲「む…」ポリポリ

みこ「おねーさんたちもぱぱとままー?」ハテ

女性「…そうね。そうなれたらいいわね」ナデナデ

闇咲「む」





201号室―――



痺れ黒子「でででですのぉ…」ピクピク

御坂妹「白井さん。申し訳ありません。いきなり飛びついてきたので咄嗟に電撃を浴びせてしまって」

痺れっ子「か、構いませんわ。お姉さまとはまた違った快感が体中を光の速さで駆け巡ったんですの」ハァハァ

御坂妹「only my railgunの歌詞好きですね」

痺れっ子「わたくしのお姉さまという意味ですわ」ハァハァ

御坂妹「(…違うと思いますが)」ジ



  ……。



上条「さ。みこたん。絵日記描いて、おやすみなさーいしようぜー」ウン

みこ「ぱぱー。かぷとむし、きにいないのー?」ハテーン?

上条「カブトムシ? いるにはいるけど、普通の木じゃ見つけづらいよ」

みこ「ふぇー?」ハテ

上条「クヌギの木みたいに甘い樹液が沢山出る木に集まるんだよ。カブトムシは甘いもの好きだからねー」

みこ「こうえんのきはー?」ハテ

上条「公園のは…えっと、正式な名前は知らないけど、クヌギじゃないな」ウン

みこ「ふぇぇぇ……」プルプル

上条「じゃあ晴れた日にパパとカブトムシ獲りに行くかー?」

みこ「あしたいくー」エヘー

上条「んー。明日は雨みたいだぞー」

みこ「ふぇぇぇ…」プルプル

上条「でも100%じゃないし、いい子にしてたら晴れるかもね」ウン

みこ「いいこにするー」エヘー

上条「よしよし。じゃあ絵日記描こうか」ヒョイカエルミコタン アグラノウエ カミジョウサンザイス

みこ「かくー」カキカキ


     
     


上条「おやすみ。みこたん」

みこ「おやすみー。ぱぱぁー…」ウトーン

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