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【警備員なら教職員。上条さんも例外ではないが異例】






常盤台女子中学内―――



黒子「おっ姉っさまぁ~~~んっ!!!!!」ピョーン

美琴「」ビリビリッ

黒子「あばばばばばばっ!!!!」デスノ キモチイイ

美琴「どしたの黒子?」ハテ

黒子「大ニュースですわ!」ハァハァ

美琴「お、なになに? 何か面白い事?」ワクワク

黒子「何でも常盤台に殿方の先生が転勤してきたみたいですの!」ジャーン

美琴「なんだ…」ハァ ツマンネ

黒子「け、結構珍しい事ではありませんの」オロオロ

美琴「確かにそうだけどー…、別に興味ないしなー」ウーン

黒子「お姉さま…。分かっております。お姉さまは黒子にしか興味が無い事くら―――」ハァハァ ギュッテニギル

美琴「」ビリン

黒子「ぴょっ!!???」ビリン

美琴「さて…って、あ。次体育だ。着替えるのめんどくさいなー」シブシブ

黒子「お姉さま…、いいですわ。いいですわ」カシャカシャ イチガンレフ

美琴「黒子ーーーーッ!!!!」ビリリッ

黒子「見える」ヒュン テレポニゲル

美琴「」



 ……。



美琴「とりあえず黒子は部屋に帰ったら真っ黒子にするとして…、ん?」テクテクコウテイヘ チラリ


 がやがや…

    ざわざわ…


美琴「…どうしたの? 何かあったの?」ハテ

女生徒A「あ、み、御坂様。実はその…体育の先生が男性の方なんですよ」オロオロ

美琴「あー。今日常盤台に来たって人ね。体育の先生だったんだ」

女生徒A「そうなんですよ。それで皆さん…」

美琴「ん?」チラリ


女生徒B「」ポワーン

女生徒C「」ポワーン

女生徒D「」ポワーン


美琴「やけに人気みたいね」ジー

女生徒A「殿方とお話しする機会がございませんので」タブン

美琴「ふーん」

女生徒A「御坂様は興味ございませんか?」ハテ

美琴「うーん。どんな先生なのかは気になるけど別にそんな…体育の先生なんて笛吹くくらいだもん」

女生徒A「そ、そうですか」サスガッスネ

美琴「て、ゆーか今日何やんのかなー。あまり疲れないのがいいなー」


???「じゃあそろそろ授業始めますので整列してくださーい」

女生徒「「「はーい」」」ザザザッ


美琴「あれ? 今の声…。ま、まさか…」オロオロドキドキ


上条(26歳)「えー。今日から常盤台中学2年生の体育担当になりました上条当麻です」ヨロシクー

女生徒「」ヨロシクオネガイシマース

美琴「…」

上条「こう見えて警備員もやってますー。暇な人は遊びに来てください」ペコリ

女生徒「」パチパチパチ

美琴「…」

上条「あー…、自己紹介は以上なんですが…何かご質問とかってございます?」ハテ

女生徒C「先生はどこから転勤なされたのですかー?」ハテ

上条「第七学区にあるとある高校から来ました」

女生徒G「どこの警備員支部にお勤めになられてるんですか?」ハテ

上条「第七学区のとある支部です」

女生徒N「学園都市の学校を卒業なされたんですか?」ハテ

上条「そうです。前務めてた高校を卒業して大学行って…って感じです」ウン

女生徒O「どんな能力をお持ちなんですかー? レベルはー?」ハテハテ

上条「んー…能力…。レベルは0なんですが」

女生徒「0?」ザワザワ

上条「そうなー…例えば……、ん?」チラリ

美琴「」プルプルプルプル

上条「あれ。おー、そういえばお前このクラスだったなー」ミコトタンアタマポンポン

美琴「」イラッ

女生徒「先っ…!」ソレハミサカサマ

上条「え?」オロ

美琴「何楽しそうに話してんだ、コラーーーーーーーーーッ!!!!」ビリビリーーッ

上条「うおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!」ブレーイク

女生徒「先っ…!」ウソォ

上条「…とまぁこんな具合に超能力を打ち消す能力です」ウン

女生徒「」スゴーイ ソンケイノマナザシ

美琴「」イライライライラ

上条「でもこいつにも弱点があって―――」

美琴「オラーーーーッ!!!!」ドシーン タックル

上条「ぶふっ…!」チョクゲキ

女生徒「」

上条「こ、こんな風に物理的なのには効果な…し」ガク

女生徒「せ、せんせーい!」アワワワ

美琴「え? なに? ふんふん。腹が痛くなったから保健室に連れて行って? しょうがないわね。連れてってあげるわよ! 感謝しなさい!」ガシッ ピュー

女生徒「」ハエェ



 ……。



美琴「何で黙ってたのよ!」イライラ

上条「何で俺の仕事の都合を逐一お前さんに報告せにゃならんのか」

美琴「と、常盤台に来るんなら教えてくれてもいいじゃん! しかも教える学年なんだから」

上条「いやぁー、まぁ驚かせてやろうと思ってさ」エヘヘ

美琴「こ、心の準備とかがあるでしょ!」ガァァ

上条「…なんで」

美琴「そ、それは言えない…」モジモジカァァ

上条「はぁ…まぁじゃあ行くか。腹痛も治ったし」ウン

美琴「…可愛い子がいるからって変な目で見たら電撃お見舞いするわよ」ギロッ

上条「どんな目だよ…」ハァ

美琴「じっと見たりとか!」ツンツン

上条「じっ」ミコトタン

美琴「ふぇ?」オロドキン

上条「ふんふん」ジー

美琴「あ、あの…」オロオロドキドキ

上条「これはNGなワケですね」リョウカイッス

美琴「私で試すんじゃないわよーーーっ!!!」ドドッ タックル

上条「ごっ…!」チョクゲキ



 ……。



上条「はい、あと3周~」ピッピッピッピッ

女生徒「はーい」ザッザッザッザッ

上条「うんうん。いい子達でよかったぜ。…ん?」コクコク チラリ

美琴「」ギロッ スタタタタタ

上条「こ、怖い…御坂美琴。授業態度に難あり…」メモメモ

美琴「」ギラッ

上条「……でもない、と」メモメモ

美琴「」スタスタスタ

上条「あぁ…ホントに小さい頃が懐かしい…」ホロリ



 ……。



上条「じゃあ今回の授業は以上ですー」オツカレサマー

女生徒「」アリガトーゴザイマシター

上条「次の授業に遅れないようになー」スタスタ

女生徒「」ハーイ スタスタ

美琴「」ビュン アトヲオウ

女生徒「」ハエェ



 ドドドドドドドドド…



上条「こ、この地鳴り…」プルプル チラリ

美琴「」ドドドドド チカヅイテクル

上条「」ヒィ ヤッパリ

美琴「あ、アンタ! あれほど言ったのに女の子をいやらしい目で見てくれちゃって…って、きゃあっ!」イライラッ ガクッ コケッ

上条「おっと」ポフッミコトタン

美琴「ふぇ…」ドキンチャン

上条「大丈夫か? マラソンの後は分からなくても足にくるんだから気をつけないとダメだぞ」

美琴「え、あ、う、うん…」ドキドキ

上条「そんなビリビリちゃんには上条さんのタオルを貸してあげよう」サッタオル

美琴「え…?」

上条「ちゃんと汗も拭かないと風邪ひいちまうからな」ナデナデ

美琴「う、うん…。あ、ありが…」アリガイル

上条「じゃあまたな。今日は寄り道すんなよ」スタスタ

美琴「…」ポケー

美琴「…えへ」タオルギュッ



  もう怒りなどどっかに飛んでった美琴たんなのでした。




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